県立高校の合格発表があった。


一年前を思い出す。

娘ちゃんもしみじみ言う。


ほんとに受かってよかった…


落ちても私立高校で充実した日々を送っていたはず。

親としては私立だったらどんな高校生活だったかなと想像してみたり。

滑り止めの私立にはちょっと距離があるので、今より30分くらい早く出ていたはず。

遠くから通学してる生徒も少なくないと思うけど、そういうの敏感な娘ちゃんとしては

少しアウェーな気分だったかもしれない。

駅から少し歩くのもいいと思ってたけど、かなり愚痴られたこと間違いない。笑

そして微妙な色合いの制服に不満を漏らしたことだろう。

(中学生から見たらかっこいいと思ったみたいだけど世間的にはイマイチなので)

でもそういう面じゃなく教育とか部活とか友人付き合いとか、どうだったかなって、想像してしまう。

ほんの少しだけ、品良くなるかなとか(笑)。


おっと、学費が桁違いにかかるのだった💦

まあ良かれと投じるのだからお金は度外視したいところだが、

本当にそこまでの価値があるのかなと考えてしまう。

このお金がどこに回るのかなって、設備の豪華すぎない学校、修学旅行でぼったくられない学校、理事長一族じゃなくちゃんと教師に渡りそうな学校、とか考えてしまう私は捻くれ者なんだろうな。


現状しょっちゅう追試だ補講だと、やや付いていくのが必死な感じは、そばで見ていて心折れないかと心配するけど、

「ほんとに受かってよかった」という娘ちゃんの発言は親としても嬉しい。



ただ、制服も校舎もイマイチなので、キラキラした私立への憧れがあるらしい。

大学は私立に行かせてほしいと事あるごとにお願いされる。

国公立は難しいだろうから私立でも良いが、キラキラし過ぎの私立は気後れするからやめとけって話してます。


でも同僚や友人を見てると一定以上のレベルの学校は、昨今は国公立に行く人が多いなぁ。

少子化ですもんね。



今更ながら、入学時にスタジオで撮った記念写真を実家へ持って行った。


データでもらえたものを近所のキタムラさんでプリント。



全身が入ってるものがいいかなって思って。


祖母(私の母)は目を細めて、

「まあ✨」。

よく撮れてるね、いい表情だね、、と喜んでくれる。


「お父さん、ほら、見て!娘ちゃんの写真よー」


「どれどれ」と、父。

白内障の手術をしてから、右側近眼で左が遠視みたいになったそうで、結果的に、眼鏡いらずだ。


開口一番、


「ん?

 なんだ、娘ちゃん、長靴履いてるかと思ったよ」


苦笑😅

えっ、そこ??


靴とソックスが繋がって見えたのだね…

見慣れない丈のソックスか…


「緊張してるみたいだね、いい記念だな」


いつ正直で、率直で、こちらの気持ちに忖度しない感じの父。

でもかえってどんなことに父が喜び、残念に思うか、よく分かる。


奇跡的に元気でいてくれてる両親。

ありがたやー