1980年代イギリスの年間ヒットチャート その21 1982年21位〜25位
今回は1982年の21位から25位。21 MAMA USED TO SAY / JUNIORジュニアは本名ノーマン・ワシントン・ジュニア・ギスコム、イギリスのシンガーソングライター。リンクスのバックボーカルからソロデビュー。この曲はデビューアルバム「Ji」からのファーストシングルで、前年に発売されたがチャートインは4/18。6/5から2週連続7位、トップ100には13週間とどまった。22 YOUNG GUNS (GO FOR IT) / WHAM!ワム!は1981年にジョージ・マイケルとアンドリュー・リッジリーに結成されたポップデュオ。この曲は、トップ100に届かなかったデビュー曲「ワム・ラップ!」に続くセカンド・シングル。BBCの人気音楽番組トップ・オブ・ザ・ポップスに別のバンドの代役としてこの曲で出演。その後、一気にヒットした。12/4に3位まで上昇、トップ100には翌年の2/5まで17週間とどまった。23 THIS TIME (WE'LL GET IT RIGHT) / ENGLAND WORLD CUP SQUADこの曲はサッカーの1982年のワールドカップ(マドリードで開催)に向け、イングランド代表がチームとファンを団結させるためにレコーディングしリリースした。5/8に2位まで上昇、13週間トップ100にとどまった。24 DON'T GO / YAZOOヤズーは1981年に結成されたヴィンス・クラークとアリソン・モイエからなるシンセポップデュオ。この曲は2位まで上昇したデビュー・シングル「Only You」に続くセカンド・シングル。7/31から3週連続3位、トップ100には13週間とどまった。アメリカのダンスチャートでは10月に2週連続1位を獲得した。25 I'VE NEVER BEEN TO ME / CHARLENEシャーリーンは1950年アメリカ生まれのイージーリスニング・R&Bシンガー。この曲は当初1977年にアメリカでリリースされたがまったく売れず、シャーリーンも引退していた。1982年にアメリカのタンパのディスクジョッキーが取り上げ評判となり、シャーリーンも復帰して再リリースしたところ、イギリスでも大ヒットとなった。6/20に1位となり、トップ100には12週間とどまった。以下は22位のWHAM!がトップ・オブ・ザ・ポップスに代役で初出演した際の映像。これがブレイクのきっかけ。by オットー