今日は母と近くのデパートへ
たまたま高校、部活、大学、サークルまで同じの友人と再会
結婚も早く既に二児の母の彼女
私の状況も知っていて、
それでも向こうから声を掛けてくれた
多分、子連れで今の私に声を掛けるのは気が引けたと思うけど、それでも声を掛けてくれて嬉しかった(^ω^)

「wanco!…ほんと、なんて言ったらいいか…
ごめん、なんも言えなくて、本当にごめん」
『いいよぉ、私でもこの状況の人に掛ける言葉分からないもん』
「うん…でも、詳しい事はよく分かってなくて…どういう事なの?聞いても大丈夫??体の調子は?」

その後少しお腹の子の状況について話しをした

「そうなんだぁ…辛いね、ほんとに辛いよね
お母さんも、お辛いですね…」
うちの母にまで声を掛けてくれた
母は
「うん、でもね、この人の体は元気だし、もう前を向くしかないからねぇ」と、

10ヶ月になる娘ちゃんはスヤスヤと寝んねしてて可愛かったなぁ
いっぱいプニプニさせてもらった

子供がいるからこそ、辛さが分かってくれるのかなと感じた
自ら進んで連絡をくれたり、
声を掛けてくれて赤ちゃんの状況を聞いてくれるのは、
やっぱり子供がいる人が多い

興味本位では無く聞いてくれて、
一緒にウルウルしてくれて、
痛みを分かり合おうとしてくれて

そう言う人がいるだけで、
ちゃんと生きていかなければ!!と思わされる

本当の意味で気持ちを理解してくれる人なんて絶対にいないし、
私だって、誰の気持ちも100%理解なんて出来てない
自分だけ理解してもらおうなんておこがましい限りだ

それでもやっぱり人は人に支えられて生きてる
同情されて胸が騒ぐ事もあるけど、
人との繋がりをシャットダウンしてしまわないようにしよう

その友人は、
「また会いに行くからね!」と、言ってくれた

ありがとう
私の友人は本当に暖かい人が沢山だな