そもそも対馬などが買収されたりするのは、そこに人が居ないからです。
都市に人口が集中することはそれだけ空白地を増やすということ。
地方・・・特に町村に対する交付税のあり方をもう少し見直し、効果的な公共事業や、産業の活性化を国が後押しする必要があると考えております。
税金を使った公共事業が必要なのは地方です。
これからの産業活性化には若いデザイナーの育成が欠かせません。
今有る箱物に対するリノベーションや、商品・サービスの開発、こういったソフト事業にどれだけ投資できるか・・・
自衛隊は今のままで、更なる効率化、ハイテク化が求められます。
それが出来ない日本がどうして財政を圧迫するだけの平和時の無駄飯ぐらいに投資できましょう。
国防に関心のある若者ならインターネットや街宣車を見る限りまだまだ居るようです。
彼等に自衛官として志願していただきたいものです。