かかりつけ医に行ってきました。



次女わんの手術費の清算。
お振込でお支払したい旨を伝えたけれど、次回 他のコの通院の時でいいとおっしゃられ、高額なだけに未払いのままでモヤモヤ。道理として、長年お世話になったお礼も伝えなきゃいけないけれど。

亡くなった場所に行くのが怖くて怖くてどうしようもなくて、足がすくむし心臓がドキドキしてきて一週間行けませんでした。


でも勇気出して行かなきゃ!って思って、定期診察には少し早かったけれど、長男わんを連れて行ってきました。





何も考えない、無になる、
と努めていましたが、
待っていたら、リバース。
イヌじゃなく私。
人間の嘔吐物を片付けていただくという醜態を晒し、診察室のひとつをイヌじゃなく人間がお借りするという最低さ。





この一週間、
次女わんのことは考えないようにしてきました。死を受け入れられない。受け入れないから、辛さとか苦しさから逃れることができ、現実から目を背けることで、日々の生活が送れてます。
遺骨に手を合わせ話しかけますが、遺骨は次女わんじゃない、そんな気もします。



だけど、病院に行ったら、
ココの二階で、
人工呼吸器を外してもらった時のこと、
ふぃの最期、
嫌でも現実を感じました。


術後面会に行った時、
ワンワンワンワン小さな声で
吠えていた次女わん。
あの時点で何かしてくださっていたら
ふぃは助かったんじゃないの?
そんな気持ちもでてきてしまった。


ほんとに最低。