現在 感染拡大が止まらない毎日です。

 

 

 

これだけ多くの方が感染しているという事実を直視すべきだと思います。

 

 

 

そもそも、多くの感染者が口を揃えてこう言います。

 

 

 

「万全の体制でやっていたし、非常に気を付けていた」

 

 

 

実際その通りだと思います。

 

 

 

でも感染は拡大していくのは何故か?

 

 

 

何故か?

 

 

 

それは、感染対策が間違っているから。

 

 

 

空気感染するこのウイルス

 

 

 

ソーシャルディスタンス、飛沫感染対策も、あまり意味がないのです。

 

 

 

 

大事なことは、極力 屋内で複数の人間と空間を共有しないこと。

 

 

 

 

できる限り屋外が好ましい。換気最強の空間が、屋外なのです。

 

 

 

 

国や東京都などが感染症対策を打ち出しているが、空気感染にはどれも無力。

 

 

 

 

だから感染拡大が止まらない。

 

 

 

 

ワクチンの開発についてですが、このウイルスに感染した人の抗体の減り方を見るに

 

 

 

 

ワクチンの開発は不可能です。

 

 

 

 

麻疹のワクチンは接種で一生涯効果が持続します。

 

 

 

インフルエンザワクチンはたった半年。

 

 

 

 

そして今回の新型コロナはワクチンを作れたとしてもたったの3ヶ月しか効果ありません。

 

 

 

 

何故なら、感染者の抗体が3ヶ月で激減していたというデータがあるからです。

 

 

 

 

 

何が必要か。ワクチンではありません。

 

 

 

 

本当に必要なものは治療薬。

 

 

 

国は治療薬の開発に全力投球すべきです。

 

 

 

でなければこの先も永遠にこの新型ウイルスに経済も身体も破壊され続ける可能性が非常に高いと思います。

なぜ今やったのか理解に苦しむ。

 

 

多くの感染者が日本中にくまなく移動し、様々な場所でクラスターも発生するだろう。

 

 

 

このようなキャンペーンをするのであれば

 

 

 

1、非常に有効な 治療薬

 

 

2、迅速に診断できて、精度の高い検査方法

 

 

 

 

まるでインフルエンザの治療のようにできるようになれば、このようなキャンペーンもできるだろう。

 

 

 

 

 

まだそのような状況にもないのに、経済を回すためにこのようなことをすると

 

 

 

 

多くの地方で医療崩壊が起こる可能性が高くなる。

 

 

 

すでに第一波により、医療機関は疲弊している。

 

 

 

その中で第一波よりも大規模な患者の発生がおき、重症者が増えれば、ますます医療崩壊の可能性が増加する。

 

 

 

 

医療崩壊の意味するところは死者の爆発的な増加である。

連日200人超えの感染者が見つかっている中で

 

 

女子医大の看護師は四百人退職の意向

 

 

 

第二波といわれているが、ただ単に前回流行時のウイルスに感染のチャンスを与えただけである。

 

 

 

今回、効果を期待されていたアビガンは効果なし

 

 

 

感染後に抗体と言う、ウイルスに対してできる自然免疫において最強の武器も感染後2-3ヶ月で8割近く減少することがわかった

 

 

 

 

コレはつまり、感染後3ヶ月もすればまた感染し、何度も何度も感染を繰り返すことを示している。

 

 

 

再感染や再燃という議論もあったが、抗体が減少することによる再感染というパターンもありそうだ。

 

 

 

 

いまだ治療薬もなく、抗体も麻疹のように長期間存在しないものであることがわかってきている。

 

 

 

 

緊急事態宣言解除からわかった事実は、とても厳しい現実で、新型コロナとの戦いは全く先の見えない闇の中にある。

 

 

 

 

特効する治療薬はなく

 

 

医療従事者の大量離職による医療崩壊

 

 

 

 

 

これが、年末にかけて非常に大きな問題になる。

 

 

 

 

せめて重症化させない、そのような有効な手立てが必要である。

 

 

ご無沙汰です。

 

 

現在1日あたり20万人というスピードで感染の拡大が確認されている。

 

 

この人数は今まで最大の数字であり、異常な感染の拡大を示唆している。

 

 

日本でも感染爆発が再開し、自粛期間での安堵ムードは崩壊した。

 

 

さて、現在では緊急事態宣言によるコロナ感染の拡大防止効果が大きいことは理解されたが、

 

 

一方で経済に与えるダメージが想像を絶するものになることもわかった。

 

 

 

そのため、今後は緊急事態宣言や高度な自粛要請はない可能性がある。

 

 

 

 

つまり、我々ひとりびとりの、感染予防策が大事という局面に入った。

 

 

 

この調子で行くと、じわじわと感染者は増え続けていくのは目に見えている。

 

 

 

ちなみに、治療薬の開発やワクチン開発のスピードも鈍くなっており、頓挫していると言っていいような状況である。

 

 

 

第一波で医療機関は大きく疲弊し、ダメージを受けた。

 

 

今後本格的に第二波がきた場合、病院は持ち堪えられるのだろうか。

 

 

 

さらにひどい医療崩壊が迫ってきているのはないかと、不安である。

今世界中でこのウイルスに対して、

 

様々な研究や治療薬の検索、開発が行われている。

 

 

 

このウイルスは大したことないのでは?

 

 

そのような論調は、当初からある。

 

 

しかし私は以下2点からこのように結論する。

 

 

現時点では、人類にとって最大の脅威となるウイルスである。

 

 

そう言い切る。

 

 

 

以下に理由 2点

 

 

1、長期予後が全く不明

(3年生存率、5年生存率)

 

 

3年後や5年後に重大な症状が出て死ぬ可能性だってあるだろう。

 

 

予後(医学用語で罹患したあとどのような転機を辿るかの意)が全く不明。

 

これが最も恐ろしいことである。

 

例えばHIVなんかがそうだ。

 

軽い風邪症状しか出ない。10年後はほぼ全員死んでいた。

 

実は恐ろしいウイルスであるということがHIVの発生から何十年も経ってわかったのである。

 

 

感染したらその時は死なないけど5年後10年後に死亡するかもしれない。

 

これが、恐るに足らないウイルス感染症と言えるのか?

 

 

はっきりというが、5年後10年後どのような予後になるかをしめした論文はただの一つもない。

 

 

 

 

2、特効薬なし、ワクチンなし

 

 

 

特効薬は現在ない。

 

 

このウイルスに対して人類は大した武器を持っていない。

 

 

その割に相手は正体不明で、日々バージョンアップされている。

 

 

 

 

 

そもそも、未知のウイルスに対して断片的なデータだけで大したウイルスではないと決め付けること自体恐ろしいことである。

 

 

感染症の拡大防止には、

 

 

最大限の警戒レベルを維持し、様々な情報がわかってきた時点で徐々に警戒レベルを下げていくことが鉄則。

 

 

このウイルスは全くの未知のウイルスである。

 

 

ここが最も恐るべきところであり、何が起こるかわからないことが厄介なのである。

 

 

 

 

一刻も早い全貌の解明が待ち望まれる。

 

 

蓋を開けてから、何だどうということなかったなと鼻で笑えるようになるのが理想。

 

 

 

 

楽観論は精神的にはいいが、日本政府の初期対応の失策は

 

 

まさに政治家の楽観論から生まれたことである。

 

 

 

根拠の乏しい楽観論は後々大きな被害をもたらすということを、もう一度再確認すべきである。

世界からそう言われている日本の死亡者数。

 

 

対応もダメダメ

 

 

行動抑制も中等半端

 

 

それなのに、死者は少ないまま。

 

 

欧米人は不思議で仕方ないという。

 

 

私も全く同じ意見である。

 

 

しかし、それで良い。どうかこのまま、ウイルスに対する治療薬やワクチン、自然免疫を持つ人が大勢増えて行って欲しい。

 

 

コロナ以前の生活に戻るには数年かかるだろう。

 

 

自粛と、解除を何度も繰り返しながら時は過ぎていくのだろう。

 

 

それでも、必ずコロナウイルス が怖くない世の中が待っていると私は信じる。

 

 

 

日本でもCOVID19に対する重症度分類が出来た。

 

 

今回 緊急事態宣言は一部で解除されたが、いずれまた感染者が増えてくるだろう。

 

 

感染者も増えるが自然災害も増えるだろう。

 

 

 

今年は本当に試練の年。

 

 

 

試練を乗り越える日を夢見て。

感染リスクの高い場所

 

 

人の多さ

閉鎖された空間

滞在時間

接触頻度

 

 

 

大まかに言えばこの4つで決めることができるとおもう。

 

 

 

人の多さ、不特定多数が接触、利用するという意味では電車が最悪である

 

 

 

非常にハイリスクであることは間違い無いが、救いなのは各駅で停車した際にドアが全開になり換気になる事。

 

 

 

逆に満員電車で次の駅まで15分以上鮨詰め状態になるのであれば、やはり最悪の状態となる。

 

 

 

次にパチンコ店はどうか。

 

 

 

換気無し、密集、接触が揃い、電車よりもたちが悪いのは、この場所に何時間も滞在することになることがリスクを大幅に増大させている。

 

 

 

さらに、この時期にパチンコに行くような人間に危機感はなく、感染し無いという根拠のない自信と、周りにうつしてもいいという意識が強い人が多い。

 

 

 

集まってくる人間の質を考えるにパチンコ屋のリスクは国内で最高レベルにあると思う。

 

 

 

スーパーやドラッグストアはいろいろ対策をしており、3月に比べればリスクは減った。

 

 

 

しかし、基本は風通しの悪い閉鎖された空間である、リスクは高い。換気さえしっかりしてくれればもっと安心して買い物ができよう。

コンビニも同様である。

 

 

 

公園はどうだろうか。解放空間であるため、上記施設よりもリスクは段違いに小さい。

 

 

 

ただいくら屋外と言えども、密集しては屋外のメリットの享受が弱まる。

 

 

 

10m四方で四人程度の密度なら問題ないだろう。

 

 

 

 

 

 

以上より感染リスクのランキング付を行う。

 

 

 

 

 

 1位 パチンコ屋

環境も最悪、居る客らの質も最悪

 

2位 混み合う電車

 

3位 スーパー、ドラッグストア、コンビニ、ホームセンター

 

4位 公園(混み合った)

混んでなければ積極的に利用して運動するべき

 

10万円

 

 

経済を支えるためには何十兆円も投入しているのに。

 

 

 

今日の記事は専門外なので、ただの一般人の雄叫びのようなものだと思ってくれれば。

 

 

まず、飲食店や宿泊業、バスやタクシーなどの交通関係は本当に厳しい状況にあるはず。

 

 

自粛、自粛と一般の方々はもう我慢の限界だと思う。

 

 

医療の専門家である私ですらなんとも言えない、閉塞感と息苦しさで、イライラが強い状況下にある。

 

 

10万円。

 

 

10万円で生活がどれくらいの期間持つのか。

 

 

非常に短期間であることは誰でもわかる。

 

 

それなのに、自粛期間はどんどん伸びる。おそらく6月いっぱいもこのような状況が続くのではないかと予測している。

 

 

 

国へ言いたい。

 

 

まず年金はいらない。

 

 

年金を全額返還せよ。

 

 

老後の年金は不要、今すぐ年金を返還せよ。

 

 

 

今、今、お金を必要としている人が大勢いる。

 

 

 

こういう時に使えない金は金ではない。

 

 

 

即、返還し、国民の経済を守れ!

 

 

 

年金納めてない人は、国の規定通り10万円を貰えばいい。

 

 

 

国は、金を毟り取るばっかりでなく、いい加減、有効な使い方をした方がいい。

それは血管に大きなダメージを与えること。

 

4月の後半Lancet(世界最高レベルの医学雑誌)に武漢の新型コロナウイルス入院患者の10%に心筋障害がみられたと発表。

この場合の心筋障害は心筋梗塞を指し、心筋を栄養している冠動脈に小さな血栓を作ることが明らかになった

新型コロナウイルスが血管にあるACE2受容体を攻撃し、血管を傷付けるということが明らかになりました。

 

 

実はランセットが発表するかなり前に2/14の記事で私も取り上げていたこと。

 

世界最高の医学雑誌もこの見解を肯定した。

 

https://ameblo.jp/walter1231/entry-12575039506.html

 

 

 

 

現場の声、現場の映像はものすごく大事な情報を我々にもたらす。

 

 

 

この2月の中旬は武漢の道端で次々に倒れていく人の映像を見て、なんだろうと思っていたことがきっかけである。

 

 

 

急に健康な人が倒れ、息絶える様には衝撃を受けた。

 

 

 

ネット上では様々な憶測が飛び交ったが、私は急死する原因になるものを鑑別し、脳梗塞ではないかと推測した。

 

 

 

 

血管にダメージを与えるものであるだろうと思ったが、今回本当にその見立てが正しかったということが示された。

 

 

 

血管にダメージを与えるということであれば

 

 

 

 

肥満や糖尿病 高血圧の人に死者が多いのも頷ける。なぜならこれらの疾患を持つ人の血管は脆いからである。

 

 

 

以前の記事で健康体を目指せと言った記事を書いたが、これが血管を保護する上で非常に重要な事項であることをよく理解していただければ幸いである。

 

 

 

血管にダメージを与える最も大きな原因は血糖の急上昇である。

 

 

 

空きっ腹にブドウ糖加糖液を含んだ清涼飲料水を一気飲みした場合

 

 

 

ものすごいダメージが血管に加わり、血管が焦げ付く

 

 

 

このような生活習慣を繰り返している中で、コロナウイルス がくれば、

若いのに脳梗塞や心筋梗塞で死ぬか、ひどい後遺障害を残す可能性が出てくるのだ。

 

 

 

コロナ対策は一朝一夕でできるものと日々の健康の増進でできるものの両輪で対策して欲しい。

東京都世田谷区の保坂展人区長は27日、今月11日に亡くなった区内の50代の男性会社員が新型コロナウイルスPCR検査の結果を待っている間に死亡し、その後、陽性が判明したと明らかにした。定例会見で述べた。男性は発熱などの症状が出た後、区の帰国者・接触者電話相談センターに電話したがつながらなかったとし、区長は「電話をいただきながら、つながらなかったことをおわびする。責任を感じている」と述べた。

 会見によると、男性は今月3日に発熱。3日と7日に相談センターに電話をしたがつながらなかったという。その後、かかりつけ医から世田谷保健所に連絡があり、保健所は病院の帰国者・接触者外来を紹介。9日に検体を採取し、結果待ちだった11日に自室で亡くなっていた。結果は陽性だった。当時、センターの電話は3回線でつながりにくかったため、13日から6回線にし、担当職員も増やした。

 

 

 

 

 

 

そもそもこの感染症に対して、保健所はあまりに無力すぎる。

 

 

 

保健所の力は我々が思っている以上に弱く、脆く、全く機能しない。

 

 

 

パンデミックが起きた場合、自衛隊の生物兵器対策班レベルでないと迅速に動けない。

 

 

 

ちなみに当方在住地区の保健所の、感染症のページを見て絶望しかない。

 

 

 

「ツツガムシ病に注意しましょう、現在の溶連菌の発生状況」などしか載せられていない。

 

 

 

コロナの コ の字もない

 

 

 

 

更新する気配もなく、いままさに感染爆発しているのに、恐怖でしかない。

 

 

 

 

今回の事例は起こるべくして起きた。

 

 

 

 

世田谷区ですら、たったの3回線しかなかったのである。

 

 

 

 

PCRも受けさせてもらえず、亡くなった方はもっと多くいるだろう。

 

 

 

 

他にもあった事例として

 

 

 

 

健所の電話がつながらないから、救急車を呼べば、搬入先が決まらず、10時間以上も救急車でたらいまわし。

 

 

 

その間の患者の体力の損耗。

 

 

 

 

救急隊は感染者と密室で超長時間いることによる桁違いの感染リスク。

 

 

 

 

 

今回の件ではっきりと分かったことがある。

 

 

 

 

日本という国は、先進国ではない。

 

 

 

マスクも自国で作れず、アルコールも満足に製造できない。

 

 

 

感染症を抑えることもできず、行政も機能しない。

 

 

 

全部国民に丸投げして

 

 

 

死ぬのは国民

 

 

 

大増税で金を毟られるのも国民。

 

 

 

 

 

私は初めて日本国民であることが恥ずかしいと思った。

 

 

 

国民を嬲り殺しにする、この国の構造が憎い。

 

 

 

 

今の総理が悪い?それもある。がそれよりももっと劣悪なのは構造

 

 

 

 

いままでずっと構築されてきたこの国の構造そのものが、明らかに欠陥品なのである。

 

 

 

 

多くの犠牲が出る。

 

 

 

 

その犠牲者の叫びが大きくなってからやっと国は動き出す。何千人、何万人の犠牲がないとこの国は動かない。

 

 

 

いつもそう。

 

 

 

だから今感染してはいけない。

 

 

 

 

国は貴方から税金で金を毟り取りはするが、命は助けてくれない。

 

 

 

 

この厄災が終わる頃、本気で激怒するべき。

 

 

 

この国は変わらなければいけない。