芸舞妓と京都
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宮川町で新人舞妓ふく弓ちゃんが店出し

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 宮川町で新人舞妓ふく弓ちゃんの店出しが行われた。

新人舞妓ふく弓ちゃん


先輩の芸妓さん、置屋のお母さんと記念撮影


男衆さんと挨拶まわり


お祝いの目録

7月と8月に京都で撮影した祭と行事

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既に9月に入ったが7月と8月に京都で撮影した祭りと行事の写真をお見せしよう。

7月

1日

長刀鉾町お千度

長刀鉾町の町内一同が稚児や禿と共に八坂神社に参拝し、神事の無事を祈願した。

長刀鉾お千度
3日はも道中

3日

はも道中

京都の祇園祭にあわせて、兵庫県の淡路島特産の「ハモ」を八坂神社に奉納する「はも道中」が行われた。

はも道中
はも

5日
稚児舞披露
長刀鉾の稚児が町会所で稚児舞を披露。
稚児舞
7日

綾傘鉾稚児社参

綾傘鉾の稚児が町内役員と共に神事の無事を祈り八坂神社を参拝。
参拝の前に手を清める稚児
参拝する稚児と役員
参拝後の記念撮影
10日
前祭鉾建

鉾建
釘は使わずに縄で固定する。

お迎え提灯

「神輿洗」の神輿を迎えるため、万灯会員有志が提灯を立て、八坂神社周辺地域を巡行した。

お迎え提灯行列

12日.13日 
前祭り鉾曳きき初め
完成した前祭を巡行する長刀鉾、鶏鉾、函谷鉾、月鉾、放下鉾、船鉾、岩戸山の曳き初めが行われた。
長刀鉾には稚児も乗り、稚児舞が披露された。
長刀鉾の曳き初め
稚児舞
菊水鉾の曳き初め
函谷鉾の曳き初め
放下鉾の曳き初め
岩戸山の曳き初め
岩戸山の曳き初め終了後、子ども達が踊りを披露

稚児社参

長刀鉾稚児が騎馬にて八坂神社に詣で、お位を授かりる。以後稚児は、17日の巡行まで身を慎み、巡行時は長刀鉾正面に乗り、太平の舞を舞う

久世駒形稚児社参

17日の神幸祭、24日の還幸祭に供奉をする久世稚児(駒形稚児)の社参が行われた。

久世駒形稚児

参拝の前に手を清める

14日.15日

町会所飾り

山鉾の懸想品や稚児人形などを展示

鶏鉾稚児人形

16日

前祭宵山

宵山が16日の夕刻から開始され、山鉾に取り付けられている駒形提灯に灯が灯され祇園囃子が演奏された。18時から四条通りは歩行者天国となり、浴衣が着た多くの子ども達が歩いていた。前祭宵山

17日

前祭山鉾巡行

午前9時に先頭の長刀鉾が出発した。

先頭の長刀鉾
2024年前祭山鉾巡行の山一番の油天神山

神幸祭 神輿渡御

石段下にて三社神輿の差し上げが行なわれた後、それぞれの神輿が、氏子区域のコースを巡行する。

神輿渡御
18日〜21日

後祭山鉾建

 

鉾建
21日〜23日
屏風祭

各山鉾町の町屋では格子をはずし、通りから見えるようにして家宝の屏風、道具を飾る。

屏風祭
後祭町会所飾

山鉾の懸想品を展示

橋弁慶山の町会所飾り

20日

後祭山鉾曳き初め
後祭り鷲山の曳き初め
23日
後祭宵山

後祭宵山 
琵琶奉納
八坂神社で

琵琶協会の人々により、琵琶の奉納が行われた。

24日
後祭山鉾巡行

後祭先頭の橋弁慶山。花笠巡行

傘鉾十余基・馬長稚児・児武者等列を整えて、所定のコースを巡行。

花笠巡行
28日

還幸祭

午後5時頃四条御旅所を三基の神輿が出発。それぞれ所定のコースを経て八坂神社に戻る



還幸祭




8月

7日
北野天満宮七夕祭

7日
七夕祭

16日
五山送り火
五山
送り火 

22日
地蔵盆

地蔵菩薩の縁日である8月24日を中心に、町内単位で行われる。



地蔵盆

京都の夏は祇󠄀園祭から始まり、五山送り火で終わる。



祇園甲部の亜佐子さんが芸妓へ襟替

すっぽん小町

 

6月上旬に祇󠄀園甲部の亜佐子さんが舞妓から芸妓へ襟替の挨拶まわりをされた。




芸妓に襟替をされた亜佐子さん


男衆さんと挨拶まわりへ行く亜佐子さん



挨拶に来たお茶屋の前で撮影
巽橋で撮影。

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