こんにちは、ハルチです。

ジャックラッセルテリアの
ちーちゃん(7歳)
と、暮らしています。


タンブラーを購入しました


大山阿夫利神社へちーちゃんと行ったとき、愛用のタンブラーを落としました。



気に入ってたのに……


今年最後の厄払いだと思うことにして諦め、新しいタンブラーの購入を検討しました。







売り場まで出かけたのですが、サーモスがすごい‼️

サーモスの割合もすごいし、サーモスの製品の機能性デザインもすごかった。


ハンドル付きがあったり、カラビナ付きがあったり。

正直、ものすごい惹かれましたよ。




サーモスのデザイン機能の高さに心惹かれましたが、結局は保温保冷性の高い象印を選びました。


悩みに悩んで、象印 SX-KA40-PM キャリータンブラー 400ml にしました。


象印 SX-KA40-PM キャリータンブラー 400ml


実際使ってみて、保温性は満足。ただ、ちょっとした失敗ポイントもありました。


保温・保冷性能

象印の水筒を持っているので、ある程度の信頼がありました。


ただ、タンブラーだから、差があるかな?と思ったけど、心配ありませんでした。


クルマでお出かけして、大体5〜6時間位の間、ホットコーヒーが温かかった。

最初の2時間位は熱いコーヒー。残りは飲みやすい温度でした。

コーヒーが冷めちゃったなという感じはなかったです。


保温はそんな感じですが保冷のほうはまだ試してないので、わかりません。


ただ、象印の水筒を持っていて、保冷力の高さは知っています。

タンブラーの保冷力を試してはいませんが、水筒と同等なら5 〜6時間は"冷たい"を維持してくれるはず。


公式の保温、保冷効力

 保温効力(6時間後):59℃以上(熱湯95℃スタート時)

-保冷効力(6時間後):10℃以下(冷水4℃スタート時)


​タンブラーをミニトート(お散歩バッグ)に入れる

クルマ用であり、お出かけの時にちょっと持って歩く前提だったので、犬連れのお出かけの時に持っていくミニトートに収まるかどうかも大事。


ミニトートに入れてみたところ、お散歩の時に持って行く犬の水飲みキャップをつけたペットボトル500mlと同じ高さでした。








お手入れ

蓋がパッキンと一体型のシームレスフリップオープンせん。細かいパーツがないので、紛失の心配がありません。


たまにパーツをつけ忘れて、漏れたりすることがあるんですけど、そういううっかりの心配もありません。


蓋が壊れても、別売りがあるので安心。


象印 SX-KA40-PM キャリータンブラー 400ml シームレスフリップオープンせん
象印 SX-KA40-PM キャリータンブラー 400ml シームレスフリップオープンせん


タンブラーの口径が約6センチ。これが絶妙で……


私はスポンジを持って手が入れられるけど、ギリギリな感じ。

男の人の場合は水筒用のスポンジとか必要かも。

氷とか入れるには十分な広さですけどね。







失敗したと思った点


以前使っていたタンブラーが380mlで1日持ち歩くと足りないと感じていました。


そこで、今回は400mlに。

タンブラーの高さは21センチ。

500mlのペットボトルと同じくらいのサイズ感。


クルマのドリンクホルダーおくと、Aピラーに微妙に当たるような当たらないような。

微妙に出し入れに意識が向く。


ドライブ用象印 SX-KA40-PM キャリータンブラー 400ml


ドア横のホルダーは入るけど、取り出しにくい。

運転中は出し入れしたくない感じ。


細長いことで、走行中、段差でクルマがバウンドしたり、カーブが急だったときにタンブラーがグラグラします。


クルマによってホルダーの深さが違うので、500mlのペットボトルを入れて平気なら、グラグラしないかも。


ちなみに飲み口の開閉する部分をちゃんと閉めていればグラついても漏れる心配はありません。

試しに逆さまにしても、もれませんでした。

(ロックをかけていない状態)







どちらをとるかは……

グラグラしたり、ちょっと長くて取り出しにくいような感じが気になりますが、300mlでは確実に足りない。


どっちをとるかというと、私は容量が大きい方を選びます。


今度は落とさないよう気をつけなくちゃ。





 

🔚