こんにちは

    「正しい姿勢・歩き方」「立ち居振る舞い」
        美しい身体作りのレッスンをしている倉田あきなです。

                           今月放送のCs’ウォーキングレッスン!
   第2・第4水曜日 
KBS京都 【ぽじポジたまご】10:30~
    ☆ココロキラリ☆ のコーナーは10:35頃放送


テーマ
「認知症予防には、ウォーキングが効果的!?」

様々な研究から、適度なウォーキングで
脳への血流が増えて神経細胞が刺激されて
認知症にはウォーキングが効果的と言われています。

が、大股で歩くと良いという話も聞きます。

たしかに、大股で歩く事で良い点もあるのですが、
今回は、デメリットとなる面をご紹介!


まずは、

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そう、大股になると膝が曲がりやすいのです。
見た目的にもキレイではないですが、それより
膝への負担が大きくなる事が問題です。

ちゃんと膝の向きを意識できていると
よいのですが、たいてい膝に向きが外や内に入ってしまいます。

膝は、横からの刺激にとても弱いので、
膝の向きが少し変わるだけで影響を受けやすいので
注意が必要です。


次に、

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大股になると、体重移動が遅れて
上半身が後ろに残りがちに・・・。

そうなると腰が反りすぎてしまい
痛めてしまいます。


腹筋をつかって
上半身を前に移動させることで
腰痛にもなりにくくなります。

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1つ前の歩き姿と、上半身の傾きが
全く違いますよね!


膝も曲がっていない。


認知症にならないようにと
頑張ってウォーキングしても
間違った歩き方をして
腰や膝を痛めて歩けなくなった・・・

なんて、ことにならないように、
自分に合った歩幅でウォーキングをしましょう♪



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