こんばんは、サトウヨウコです昇天




本日は、父方の祖母の一回忌でした。

天気もよく、桜も咲き始めていて、春の訪れを感じる一日。
…とはいえ、道は大渋滞で、お寺に着くまで3時間もかかりました。

久々に親戚が集まり、祖母を偲びながら懐かしい話に花が咲きます。

でも、その流れで自然と出てきたのが「お墓、どうする?」という話題。


お墓って、ただの「先祖の眠る場所」じゃない。

継ぐのか、手放すのか、お金はどうするのか——。

誰もがいずれ直面するのに、なかなか話し合えないテーマです。


今回は、祖母の一回忌を通じて考えた「お墓の問題」について書いてみようと思います。





① 祖母の一回忌で考えたこと

一回忌を終えて、改めて思ったのは「お墓って誰がどう継ぐの?」ということ。

・ウチの姓を継ぐのは母と弟。

・でも私は離婚を控えていて、姓が戻ることになる。そうなると、私が継ぐ可能性もある。

・母は父と同じお墓に入りたいと言ってる。だけど、お金の問題を考えると「樹木葬でいいかな…」とも。

本心はどこにあるんだろう?

・ただ、もうお墓はいっぱいで、拡張工事が必要らしい。

その工事費っていくらするんだろう…?
誰もお金を出す余力も、その気もないのに。


→ ここで「お墓問題」って意外と大変だなと実感。



② お墓を守るって、めっちゃお金かかる

・お墓って、一度建てたら終わりじゃない。管理費もかかるし、工事も必要。

・ウチは父が亡くなったときに経済的に苦しくなって、正直、お墓にお金をかける余裕はない。

・でも「先祖代々のお墓だから…」となると、簡単には手放せない雰囲気。

実は、父が生前に家系図を作っていて、それを出力して親戚中に渡していたらしい。

お墓に誰が眠っているのか、一目瞭然。

特に、戸籍を見て「重いね」と言っていた母は、たぶん心の中ではお墓を継ぐと決めている気がする。

・仮に墓じまいしても、撤去費や供養費がかかる。



→ お墓って「家族のため」でもあるけど、お金がかかりすぎてビジネスとしても成り立ってるよなぁ…とも思ってしまう。



③ でも、「墓じまい」ってそんなに簡単じゃないよね

・「お墓をたたむ」=「先祖を捨てる」みたいに感じてしまう。

でも、よく考えたら、昔々には「お墓」なんてものはなくて、みんなのたれ死んでたはず。

それでも「ご先祖様に守られてる」って言うなら、お墓がなくても守ってもらえるんじゃない? なんて思ったり。

・とはいえ、お墓が遠くにあったり、管理できなくなると、お参りすら行けなくなる。

・実際に墓じまいをした人に聞くと、決断するまでにめっちゃ悩んだらしい。

そりゃ、そうだよね。

こういう思想的な文化って、逆らうと罪悪感を抱かせる仕組みになってる気がする。

だからこそ、ビジネスとして搾取されてるのかも…なんて感覚に陥るんだよね。


実際、どれくらいお金がかかるのか調べてみた。



まず、墓じまいの手順と、それぞれの費用の目安はこう。下矢印

① 離檀料(お寺に支払う費用)→ 10万~30万円
② 閉眼供養(魂抜きの供養)→ 3万~5万円
③ 墓石の撤去・処分 → 1㎡あたり10~20万円
④ 遺骨の取り出し・改葬手続き → 3万円+書類申請費約2,000円

墓じまい後の選択肢と費用

・樹木葬 → 30万~100万円
・納骨堂 → 5万~20万円
・散骨・永代供養墓 → 費用は形式による


合計の目安

墓じまい自体で 10万~50万円以上その後の埋葬費用。
遺骨の移動先によって金額が大きく変わるみたいだから、一概にいくら!とは言えなそう。


→ 「墓じまい=楽」ではなく、後ろめたさもあるし、めちゃくちゃ考えることが多い。



④ じゃあ、どうするのが正解?

・お墓を継ぐ? でも、金銭的な負担もあるし、代々守れるかもわからない。

そもそも私は、ご先祖様を悼むのにどうしてお金がかかるのかわからない。

でも、一人埋葬するごとに誰かが協力してくれる、その費用だとしたら…

「じゃあ家族だけでできる方法を考えればいいんじゃない?」 って思ったりもする。


・墓じまいする? でも、家族の思いもあるし、簡単に決められない。

一旦『墓じまい』して、別の選択肢を考えることもできるけど、、、

今の私たちに金銭的な余力がないから、選択肢がないことに気づく。


→ 「お墓=石のお墓」じゃなくてもいいのかも?とは思える。



⑤ これから考えていきたいこと

・家族でちゃんと話し合うことが大事だよね。

今はまだ「どうする?」って話が出てるだけで、結論は出ていない。

でも、継ぐなら今後のことも深く考えるべきかなと思う。

ウチのお墓の隣が無縁仏になっていて、なんとも言えない気持ちになったから。


・「お墓は守るべき」というプレッシャーを感じすぎなくてもいいのかも?

「守りたい!守ろう!」と思えるならそれでいい。

でも、なんとなく「継がなきゃいけないよね…」って感覚なら、無理する必要はないんじゃないか。


・とはいえ、「お金がないから墓じまいしよう!」とは簡単に割り切れない。





✅ お墓は大事。でも維持するのは大変。
✅ お金の問題だけじゃなくて、気持ちの問題もある。
✅ 継ぐか、墓じまいするか、他の方法を考えるか。正解は人それぞれ。



答えなんて簡単には出せないよね。


だけどできる限り納得のいくように考えないとけない気もしてしまう。

苦しいな。

ほんとは守っていってあげたいんだけどね……。


では、また。