前記事より2時間半くらい考えてみたが、答えは出ない。
どう思われようと構わないが、多くの人が言うように
やはり決定的なものが見つからない以上、寄付金ということになろう。
キレイに助けてあげたいキモチは誰にでもあると思うが、その答えが
見つからないし、時間を掛けすぎるのもまずい。
手っ取り早く言葉でとか無形のもので助けると言うのは
もっと先の助け方になるだろう。
人それぞれの考え方があるし、無形のもので助けられると考える人は
それを証明して見せればいい。
それはさておき、いくら必要か?
ロイターが伝えるものを参考にすれば約15兆円ってとこのよう。
ロイター
ただ、これは3月15日の記事だし阪神大震災でも10兆円超だったと思うので
復興費用は20兆円くらいとしよう。
となれば、単純世帯数の5千万で割れば一世帯あたり40万円
人口1億2千万円で割れば一人あたり16.7万
コレくらいがある程度の目安の金額になると思う。
お釣りをレジの横の募金箱に入れるのでももちろんOKだ。
それが第一歩となるのだから。
しかし、さすがに街頭の募金箱にいきなりこの全額入れるのはヤバイ気もするので
募金先は選んだ方がいいだろう。
ちなみに日本赤十字社の義援金については道路等のインフラ整備とかに
使われるわけでなく全額被災者に使われるのは知っておこう。
とにかく、あの時何も出来なかったと後悔はしたくないのだ。
みんな、そうだろう。