裏切りに対する処理方法 | 本当の裏板

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反社会派株式ブログ。年利10%を最低限に20%まで持っていけたらと思っています。

 ライブドア時代、ビジネスでもっとも信頼していた仲間に
裏切られたことがあります。
それがあまりに寂しく、「人に裏切られないためには」と
考えを巡らせましたが、「許すしかない」という結論に至りました。
すなわち、裏切られないように事前の対策を完璧に打つことは
不可能だからです。

 そもそも、人間はそれぞれに価値観が違うものだから、
相手に「裏切ろう」という意思があったのかどうかすら、
本当のところは分からない。
悪意がないのであれば、「モラルの違い」で済んでしまう話です。
要は自分が勝手に信じたのだから、「裏切り」も受け入れるくらいが、
バランス的にちょうどいい。

 「恨み」というエネルギーは恐ろしく強く、人間の一生を
左右しかねない。
そのことを考えれば、そうした負の感情に身をゆだねるよりも、
「裏切りを許す」あるいは「忘れる」ということが大事です。
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堀江くん談です。

ま、近いですね、僕の考え方に。
自分を裏切るのか他人を裏切るかって話でしょ。
深く関わり合えば合うほどにその思いは強くなってしまい
許せなくなってしまうんでしょうね。

裏切られることを前提に生きてるわけじゃないですけど、
過大な期待はどうかと思いますね。

寂しい考え方とか思う人もいるんでしょうけど、これでここまで
生きて来てますからね。
自分自身としてはこれでOKです。

誰にも僕のことは評価させません。
あいつはこういうヤツだとか勝手に決め付けて会話のタネに
しちゃってる人もいるみたいですけど。
あなたのモノサシで僕の価値は計れませよ~。

あ、いい方向の評価はドンドンしちゃって結構ですからね(笑)。