相当、出たがりのウォ~カ~です。
今、シュガキンさんがもう1度トライしてくれたので万が一
削除された時のことを考えて速攻コピーしました。
買いあおり男、株価の上昇とともに登場だ。
第1四半期決算が発表されたな。今日は当然のように野村の話だろ。
野村レポートの営業利益予想に達しなかったようだが全く問題ない。
まずは売上だが野村予想を33百万円上回った。この要因は、デジタ
ルコンテンツ事業が野村予想よりも上回っていることが主要因であ
る。一方で、営業利益が野村予想よりも66百万円下回ったわけであ
るが、これの主要因は広告宣伝費の推測のズレにある。野村の27日
付レポートにもあったが、広告宣伝費を抑えたとあるが若干抑え過
ぎの推測だったようだ。この四半期の広告宣伝費を190百万円、第2
四半期を300百万円と見積もっている。例年、確かに第1四半期の広
告宣伝費は抑え気味ではあるがそうではなく、68%営業増益にする
必要はなかったと経営陣は判断したと思われる。この野村の分析は
相当に秀逸であるが、利益計上と株価推移に余裕のあるザッパラ
ス経営陣はそのような判断はしないと言うことだ。しっかりと次の
期に備えて準備をしたのである。したたかな判断であり素晴らしい
英断である。
営業利益/経常利益に関しては俺の予想通りだ。売上は少々俺の予想
よりも実際の数字が上回った。先ほども述べたが68%営業増益にする
くらいなら次期以降を考えて広告宣伝費を投じるという判断をしたと
いうのがザッパラスの経営陣の判断だったと見て間違いないぜ。営業
利益前年同期比53.4%増で十分だろ。ちなみに昨年の第1四半期の営
業利益増加率は33.7%である。成長率で見ても成長性は大幅に伸びて
来ており、例年同様、第4四半期の投資が第1四半期に如実に表れた結
果なのである。ザッパラスは更なる高成長を加速しているのである。
今回の決算内容は、53.4%の営業増益でもって、更に広告宣伝費に資
金を回すことが出来たと考えるべきである。俺が経営者ならばその判
断を下すだろうし、ザッパラスの経営陣は小出しIRおよび次なる成長
へのこだわりが強い。しっかりと中間期、通期の結果につながる判断
をしているのだ。
この1年強でザッパラスの経営陣の経営判断なるものを継続して見て
来たが、徹底した小出しIRと成長へのこだわりを見てとることが出来
た。要所要所の判断もすべて英断である。また経営陣の過去の経験か
らか業界動向の先読みが出来ているものと思われる。広告ビジネスに
参入するタイミングはやはりフィルタリング動向および運営方針が
100%明確になってからと考えているのだろうぜ。ザッパラスは慌て
る必要は何もないのだ。既存ビジネスにおいて成長性が昨年より大幅
に伸びており、かつF1層会員を500万人以上抱えているのである。
新規ビジネスにおいては先行する企業に先行投資の役割を任せて、
勝ちパターンが見えた段階でこのF1層500万人の会員をいかして後発参
入し、しっかりと利益を計上していく戦略を目論んでいるのである。
いよいよ次なるステージに大きく踏み出し始めたな。
買いあおりなんで投資は自己責任でな。 |
|
やっぱ消されてた・・・
何が引っかかるんだろう???
|