IPOの今後について(まんが喫茶から) | 本当の裏板

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反社会派株式ブログ。年利10%を最低限に20%まで持っていけたらと思っています。

毎年、1月のIPO閑散期に直近IPO見直し買いと

いうものが起こる。

去年を除けば、ココ4年くらいIPO相場が活況に

なってから年通算の利益の半分は1月2月で

稼ぐ。

残りは純粋に公募でもらった株の売却益。

かなり大雑把な計算(‐^▽^‐)


今年の12月はIPOが例年に比べて相当少ない。

コレ事実。

幹事証券等が未上場企業に上場を促すために

上場すると株価がこんなに跳ね上がるんですよ。

つまり御社の時価総額(価値)が上がるってこと

なんです。

みたいなセールストークの為に株価を吊り上げる

手助けをするのを起源とするのがIPOお祭り相場

だと思うの。

基本、品薄状態だから資金もそれほどいらない。

って言っても個人から見たら相当な額だけど。


そんで今年の12月の少ない新規上場を見て思った。

LDショック以来のIPO相場の盛り上がりの悪さに

上場を見送るとこが相当増えてるんじゃないかと。


IPOが少なくなれば当然公募でもらえる割合も悪くなる。

証券会社も諦めて上昇相場の手助けしてくれない。

恒例の直近IPO見直し買いもなくなる。

つまり、僕の利益の源が絶たれる・・・

ちゃんと働かないといけなくなる・・・

ハァ・・・


ウェスポン!!!!!

使い方、あってる?


そう言いながら今日は2167が増えた(笑)。