毎年、1月のIPO閑散期に直近IPO見直し買いと
いうものが起こる。
去年を除けば、ココ4年くらいIPO相場が活況に
なってから年通算の利益の半分は1月2月で
稼ぐ。
残りは純粋に公募でもらった株の売却益。
かなり大雑把な計算(‐^▽^‐)
今年の12月はIPOが例年に比べて相当少ない。
コレ事実。
幹事証券等が未上場企業に上場を促すために
上場すると株価がこんなに跳ね上がるんですよ。
つまり御社の時価総額(価値)が上がるってこと
なんです。
みたいなセールストークの為に株価を吊り上げる
手助けをするのを起源とするのがIPOお祭り相場
だと思うの。
基本、品薄状態だから資金もそれほどいらない。
って言っても個人から見たら相当な額だけど。
そんで今年の12月の少ない新規上場を見て思った。
LDショック以来のIPO相場の盛り上がりの悪さに
上場を見送るとこが相当増えてるんじゃないかと。
IPOが少なくなれば当然公募でもらえる割合も悪くなる。
証券会社も諦めて上昇相場の手助けしてくれない。
恒例の直近IPO見直し買いもなくなる。
つまり、僕の利益の源が絶たれる・・・
ちゃんと働かないといけなくなる・・・
ハァ・・・
ウェスポン!!!!!
使い方、あってる?
そう言いながら今日は2167が増えた(笑)。