こんばんは。
本日の稽古はありませんでした。お休みです。
休憩。
黒子(?)の三人も休憩。
私はうつ伏せで寝ることができません。
主催は特別なので拡大。
やはり休息は大切です。
ところで、劇作家である小関君は「走馬灯」の事を「間芝居になる」と言っていました。
台本を読むと確かにあちこちにそんなト書きがあります。
様々な意味で今回は「間」の使い方に重きを置いています。
あの世行きの電車。乗客は5人。よく分からない人(案内人・中村いずみ)が一人。
案内人。本当によくわかりません。重要ではありますが、その正体は明かされません。
案内人ではありますが、観客側にも、舞台側にも距離を置いている、ある意味孤独な存在です。
乗客は、あらすじの繰り返しになりますが「死にたくて、死んだ人。死にたくなくて、死んだ人。」そんな人達です。ついでに彼等は完全に死んでいるわけではありません。そもそも自分が何故電車に乗っているのか分かっていない人もいるようです。
さて、台本にはもうひとつ、役があります。「稽古帰りの役者」です。
年寄り(稽古帰りの役者) このように書いてあります。本人はまったく触れていませんでしたが自覚があるのかどうか、、、笑(怒)
小関君としては、観客と舞台の距離を縮めるために書いたらしいのですが、むしろ役者と年寄りの境界線を曖昧なものにする事に成功しています。
なので台本通りであれば役者は冒頭に登場するだけですが、今回演出するに当たって役者にはちょくちょく登場してもらう事にしました。個人的に、結構上手く演出できているのではと思っています笑
さて、もう一つ欠かせないのが黒子さん。三人いますが、もはや黒子の枠を超えて登場人物と化しています。三人のおかげで物語の世界観を大きく膨らませる事ができました。ストーリーだけを追っていたのではこの物語はまったく意味が無いのです。
言いたい事は沢山あるような気もしますが、演出家がペラペラ喋っても仕方が無いのですね。
あとは舞台を是非是非観て戴きたいです。
近藤 龍
*******************
劇団うぉーく旗揚げ公演
「走馬灯」
[作]小関達也
[演出]近藤龍
【あらすじ】
死にたくて、死んだ人。
死にたくなくて、死んだ人。
老いも、若いも
幸運も、不幸も
運命も、偶然も
みんな乗せて、今日も電車は行く。
たった一つの終点に向かって・・・
[場所]
ART THEATERかもめ座
[日時]
2015年4月22日(水)~4月26日(日)
全8ステージ
22日(水)19:00
23日(木)19:00
24日(金)14:00/19:00
25日(土)14:00/19:00
26日(日)13:00/17:00
※受付は開演の1時間前
開場は開演の30分前から致します。

全席自由席
前売り 3,200円
当日 3,500円
24歳以下 3,000円(要証明)
一般前売り開始 2月20日
[チケット予約]
http://ticket.corich.jp/apply/62593/
[出演]
石井遥
大江桃花
小関達也
中村いずみ
新納ゆかい
吉川慎太郎
[お問い合わせ]
arukou_arukou_dokomademo@yahoo.co.jp
[ブログ]
http://ameblo.jp/walk5/
[Twitter]
walkwalkwalk7



