米stem cells社が今年3月に始めた慢性期脊髄損傷のフェーズⅠ/Ⅱ臨床試験。
フェーズⅠ/Ⅱと言うとその試験の安全性と効果を確かめる段階。
どちらかと言うと安全性がメインなので移植する神経幹細胞も少ないです。
その結果が出ました。
安全性はもちろん麻痺域の減少も確認されたそうです。
現在のips細胞は急性期脊髄損傷治療に重点を置いています。
私のような慢性期はさらに先のようなのでこの臨床試験や結果はとても勇気をくれます。
完治でなくとも歩ける日が来るのは本当に近いのかもしれません。
フェーズⅠ/Ⅱと言うとその試験の安全性と効果を確かめる段階。
どちらかと言うと安全性がメインなので移植する神経幹細胞も少ないです。
その結果が出ました。
安全性はもちろん麻痺域の減少も確認されたそうです。
現在のips細胞は急性期脊髄損傷治療に重点を置いています。
私のような慢性期はさらに先のようなのでこの臨床試験や結果はとても勇気をくれます。
完治でなくとも歩ける日が来るのは本当に近いのかもしれません。