おはようございます!桂福団治の弟子の桂福丸と申します。このたび、芸人による「つなげるブログ」の第一回目という光栄にあずかることとなりました。有難うございます!私なんかが第一回目で良いのか!?と思いましたが、よく考えてみたら我々舞台の世界では一番の弱輩がトップに出るのは当然。では、おあとをお楽しみに、少しばかりお付き合いを願います。

 さて、タイトルにいたしました「おはようございます」という挨拶言葉、少々不思議な使い方をいたします。芸の世界では、朝昼晩いつ会っても「おはようございます」。何でやろーと思っていましたら、この間新聞に答えが書いてありました。これは歌舞伎から来た言葉だそうです。歌舞伎の公演は昼と夜が普通で、楽屋に入った時に「こんにちは」「こんばんは」ではどうも締まりがない。そこで統一して「おはようございます」にしたそうです。それが広まって、今では色んな世界でも使われているそう。確かに「おはようございます!」と言うとビシっと背筋が伸びますね。昔の方は良く考えられたものです。

 歌舞伎から来た言葉ということは、外国では「おはようございます」とは言わないのでしょうか?英語では「Good morning!」ですが、、、多分言っていないでしょうね。役者さん同士が夜会っても「Hi!(ハーイ!)」で済ましているような気がします。

楽屋に入ると「ハーイ!」「ハーイ!」「ハーイ!」。。。。

イクラちゃんの集団みたいですね。

 私が昔働いていた飲食店では、出勤したら必ず全員のところを回って「おはようございます!」と挨拶してから仕事を始めよう、と皆で決めておりました。結構広い店で、全員のところを回るのは手間なのですが、みな守っていい雰囲気を作っていました。その店のスタッフは店長も含めて全員25歳以下!!

「いまどきの若いやつ」も捨てたもんじゃありませんねぇ。。。

自分で言うな!!

と強引にオチをつけたところで、おあとと交代いたします。

ありがとうございました!


                           桂 福丸