今日は小学校の図書ボランティア
今季、なかなか都合が合わず、やっと今日読み手として参加できました♪
おもちゃのお医者さんで順番をまつおもちゃたち
まだ知らぬドアの向こう・・・ どんなところだろう・・・
入っていき、出てきて・・
おもちゃたちの様子は変化しています。
こわれたおもちゃの不安定な気持ち、
初めての場所で待つドキドキ
それらを上手く伝えられたらと思い
声でボロボロ感と直った軽快感を表現し、
その中にある緊張した空気も伝えていきます。
言葉少ない絵本なので 「間」 も大事な本です。
大型絵本で読みました♪
子供たちの喰い付きがよく、終わった後も
みんながお気に入りのぬいぐるみの話や、大事にしている
話をしてくれて、うれしい限りです。
小さいころ、劇団に入りたかった私は
ひとり遊びもだいたい3~4役をなりきってヒトリ舞台。。
演じるのが好きなんでしょうね。。
絵本を読む時も絵本の中にいる気分です。
本屋さんでもいろんなおかぁさんが読み聞かせているのを聞いていて
いろんな読み方があって、どれもあたたかく感じられます。
6年生のなっちゃんに読み聞かせはしないにしても
図書ボランティアの練習として聞いてもらえれば・・・うれしいな
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