もしこの世界が

仮想現実なら

 

安定して繰り返し

再現される現象を

頭の中の電気信号で

創り出している…

とも考えられます。

 

だとすると

安定した繰り返しの

意識があることで

 

何かしらの疾患も

からだやこころの

不具合も

 

過去から現在に

申し送りがされて

情報が継続されている

 

申し送りされて

継続されなければ

現実にはなってない…

 

そう考えてみると

【現実】って

なんなんでしょう?

 

【現実】とは

(空想、理想などに対して)

事実として

目の前に現れている

ものごとや状態。

 

また現在

実際に存在していること。

 

【リアル】とは

現実に即していること。

そのさま。

あるがまま。

 

表現に

現実感・切迫感のあること

 

【事実】とは

実際にあった事柄。

現実にある事柄。

真実のこと。

 

哲学では

特に必然的にあることや

単に可能としてあることと

区別される。

 

【事実】の項目にある

 

「実際にあった事柄」や

「真実」は

 

人それぞれの受け取り方で

変わるものですよね。

 

頭の中の電気信号は

目の前のことだけでなく

思考で創り出すことも

ありますよね?

 

自分の認識するリアルを

「見て触れられるもの」と

考えてみると

どうでしょうか?

 

自分の現実を

目の前のことだけに

限定をすると

 

余計なことに

惑わされなくなります!

 

見えない聞こえないものを

現実としてしまうと

問題がいろいろ起きます。

 

自分が見て触れられるものを

自分が創った世界

自分の電気信号としてとらえると

 

どんどん自分の世界を変える自信が出てきます。

 

自分の触れられる現実を

もう一度見直してみて下さい!