第2回
勝手に数秘術は
真田 広之さん
(1960年10月12日)
本名
下澤 廣之(しもざわ ひろゆき)
『生まれた日が示す大まかな印象』
★12日生まれ★
12は人を惹きつける魅力を最もパワフルに放つ数字。素晴らしい説得力と類い稀な自己表現力を兼ね備えた人。問題の確信を正確に見抜き,理想主義者でありながらも論理的な人。ただし気が変わりやすいところもあり、教わるだけ教わると相手への興味が一気に失せてしまうことも少なくない。
『誕生数』
★性格、能力、才能など
数秘術2
分析的で観察する力も強く、他者との協調やサポートを大切にする人。相手の意向を自然に汲み取る才能も強いが相手に合わせすぎてしまうと八方美人となってしまうこともある。そのため、自分を犠牲にしやすいところがあるので、必要なことはきちんと伝えることが大切。
★チャレンジテーマ、苦手分野
数秘術4
現実的で行動的なパワーを持つ。忍耐強くて面倒見が良く献身的。真面目で合理的、自分のペースで物事を進めて行くときが一番良いパフォーマンスを発揮できる。しかし、彼らが強く出過ぎると融通の効かない頑固さ、柔軟性のなさ、固執しすぎて偏るようなこともある。浮気は許さないが自分が道を外すとはまり込む。
★本質的な内側の影響、得意分野
数秘術3
クリエイティブなパワーと想像力と創造性を発揮できる人。ビジュアルなイメージを描き、未知の可能性を他者に示していける人。気楽にのびのびと人生を楽しむことを愛し、ユーモアでファンタジーでロマンティックな人に好かれるエネルギーを持つ。しかし自分に都合のいいことだけを見ようとするあまり事実を受け入れないこともある。
『個人的な今回の感想』
いつも数秘術の内容を書いてから、その人の歴史をネット検索で探すのですが、あまりテレビに出ないので性格等は合っているのかイマイチわからないところではありました。
とりあえず検索した中でのエピソードとしては
ラストサムライなどではトム・クルーズさんにも丁寧に殺陣を教えるなどをしていたそうです。このエピソードを見つけて、やはり繊細で分析力とサポート力に長ける数秘の2番さんだな。と思いました。
そして子役として活躍していましたが、千葉真一さんからのアドバイスにより高校生の間は学業に専念するために一旦、芸能活動を休止していたようです。次に結婚後に不倫して離婚しているここら辺のエピソードは数秘の4番さんらしい真面目さと融通の利かなさが表れていますね。
世界的俳優の真田広之さん。
学生時代にしっかり学業に取り組むといったいった真面目さ(数秘4というチャレンジテーマの真面目さ、現実的な行動力)の土台の上に、数秘2のしっかり分析、観察をすることで相手の意向を読み取る力がさらに発揮され、得意分野の数秘3でクリエイティブなパワーと想像力と創造性を発揮したからこその世界的俳優になれたのではないでしょうか?
ちなみに事務所から独立し
事務所を創設されたのは1989年。
真田広之さんにとって
1989年は13/4の年
いままでやってきた事を
全て刈り取り
自分のチャレンジテーマの年に
理想を現実化するための形作りを始める。
という
チャレンジテーマへのコミット!!
これがあったからこそ
いまの世界的俳優の真田広之さん
があるのかもしれませんね。