8月7日
妙な悪夢をみたり
(夢については後で書こうとおもう)
夕方突然襲ってくる強い眠気だったり
ライオンズゲードのエネルギー?
車を運転していても気を抜くと危うく首が
グラングラン、ブルブルーっと動きそうになる
この感覚は私だけのものかもしれません

そんな活発なエネルギーに後押しされて
外へ出掛けたい気分になり初めてのパン屋さんへモーニングに出かけた
曇り空だったけど窓から見える景色に癒されます
田んぼと向日葵の組み合わせがとても爽やかな気分にさせてくれました

バターがふんわり香る大きなクロワッサンをひとりパリパリと頬張って
コーヒーをすすりながら友達と月末に行く旅行の計画をのんびり練ってみたり良い時間だった





帰り際も美味しそうなパンたちの誘惑に負けて
すんだ&生クリームやふわっふわのチーズ入り食パンなど沢山買ってしまった

その後本屋さんに立ち寄り大好きな文房具などをプラプラとみながらぺこちゃん(家族やりゅうちぇるとの事について書いてある)の本を立ち読みしたりしていたらあっという間に1~2時間たっていた

実家に帰り母にさっき購入したパンをお裾分けしつつまた自らも試食
どれも美味しく久々にまた行きたくなるパン屋さんを見つけたなぁと思った
母も美味しいと喜んでいた

両親に対して優しくなったのはここ数年のことで
それまでは一緒にいてもほぼ会話もなく冷たい空気が流れていたりすぐにイラっとしていたことをたまに思い出す
今は優しくて穏やかな時間が流れている

今になって母の知らない所を沢山発見する

一緒に買い物に行くと
そんな服が好きだったの?とか、
物事のそこにこだわるの?とか、
SUDOKUが好きだったの?とか
ちょっとした癖とか
母ってこういう人だったんだなと
それが自分が勝手に思い込んでいた母親像と違うのでギャップのように面白く毎回クスっと笑ってしまう
母が老いていく姿をただそのまま受け入れるようにしている
以前は抵抗し悲しいのか虚しいのか寂しいのか
とにかくざわざわしていたなぁ


8月8日
職場でとある社員に日頃の理不尽な行動について意見した(職場で唯一価値観が違うと思う人)

いつもは相手の方が立場は上だし波風立てないようにしているが今回は黙っていられず意見を直接伝えた

私以外のスタッフも彼女の愛のない言動に普段から苛立ちを感じている

彼女は周囲の誰よりも態度や声が大きくて

仕事についてもっともらしい事を口にする割に、実は一番仕事をサボっている

だから反論はしてこなかった

私はすっきりしたのでその後も彼女とは普通にペアを組んで仕事してる 

彼女は私の事をどう思っているかは知らないが…でもそんなことは私にとっては全くどうでもいいことなのだ

興味がない人だから


その翌日、私が仕事でミスをしてしまって

その事について彼女は私を皆の前で大声で威勢よくバカにした

だけどその他の信頼関係のあるスタッフはみんな後で

「あんな言い方しなくてもいいのにね!

やっぱりあの人おかしいよね」

と私より怒ってくれるのであった

私もちゃんと自分の非を認め謝ったしそれに対して落ち込むような事はない 

すっきりしている


そんなこんなで


自分は何がしたいとかはなく

たぶんこういう人との色々な関わりがしたくて

社会に出て働いているんだなぁと思うのだった




雲に穴が空いていた😮