昨日、仕事でペアを組んだのは
入社して間もないパートのAさん(♀️)だった
私より13歳年上なのに見た目も若く、同年代のような感覚で話ができて
笑いのツボも一緒で、楽しく仕事ができていい縁に恵まれて嬉しいなぁと感じていた人だ
そんなAさんが
閉店ギリギリでちょっとした間違いをしてしまい
お客様対応をしなければならない場面があった
ヒヤリとしたが連携プレーでなんとかセーフ
以前教えた所を再度おさらいをしながら
一緒にAさんの締め作業を手伝って無事に終わった
私は自分とペアの時にこのようなパターンを経験できて教える事ができたのでちょうど良かったなーと思いました
だから時間がないので急ぎながらも機嫌よく教える事ができた
そしたら夜、その事に対して丁寧に
謝りと日頃の指導に対する感謝のLINEをいただきました
そんな風に思ってくれてたんだなぁと嬉しく思い
気にしないでください 楽しく働きましょう!
と返信しました
心が通い合うような暖かい交流ができて良かったなと思いました
今回の事が私にとって「なんてことはない」と感じられたのは、前の職場で何かミスをすると
家まで謝りにいったり
クレーム対応は何時間もかかるものもあり
時には何年も解決しないケースもあったり
皆が帰った後のオフィスで1人仕事して日を跨いで帰宅したり…
ということがあったからだ
そういった嫌な経験も
我慢して自分を犠牲にしてやってきたことも
今に全部活きてくるのだなぁと思う
このくらいのミスなんてなんてことはないと思えて
にこやかに丁寧に指導することができる
それが他の人から見ると
丁寧にお礼をいうほどありがたいと思ってくれて
私は過去の私に “ありがとう” と思うのでした