受験生にとっての天王山、夏です。
我が家も中3♀&高3♂が、
それぞれのやり方で孤軍奮闘しています。
私が親としてできることは何だろうか?
・学校の三者面談に行く
・食事の管理
・目覚まし時計の役目
・愚痴を聞く
・良さげな参考書を与える
・オープンキャンパスや学校説明会に参加
・巧妙に励ます
毎日のように考えていたら疲れてきました。
ε-(´∀`; )
親ができることは色々あるとは思いますが、
我が子を「信じる」こと。
これが簡単そうで、なかなか難しいです。
親が疑心暗鬼でいると、
その負のエネルギーが子どもに伝わります。
結果、受験生特有の不安感が倍増します。
かといって、楽観視し難い…。
長女は毎日、塾に12時間滞在しており、
まさに缶詰め状態。
そこで先生に、
「お前は、強欲で身の程知らず」
と言われたそうです。
!(◎_◎;)
けなされたのか⁈
と思いきや、
最高の褒め言葉だったそうで、
がんばってるから、と
差し入れに娘の好物(フィナンシェ)をくれたそうです。
互いに信じ合う者だから、この言葉が
激励の意味として成り立つのですね。
一つ学びました。
親の知らないところで、
いろんな人に支えてもらって
自分のハードルを越えようとしている我が子を
信じることができるか。
親として試されている気がします。