言葉にとらわれず、あくまでご参考までにということで、しみっちのコメントを含めて掲載させていただきます。～
Kiさま
ご感想ありがとうございました。
しみっち様
今日もありがとうございました。昨日、合同共鳴に行った直後の個人セッションだったからか、前回・前々回と比べて、かなり強い共鳴が起きていたように思います。
ええ、そのようでしたね。
最初の共鳴では、いつもより体に表れる感じが少なく、そのぶん、静けさを感じていました。同時に、マインドが不安定な感じがして、時々、胃のあたりに緊張する感じが走っていたのですが、2回目の共鳴で、それはマインドが共鳴の感じをつかみに行こうとする時に起きているのかもしれないと気づきました。マインドに対して「黙る必要はないよ」と思ったあたりから、急に共鳴が深くなった感じがしました。途中、話している時に、口と目だけが動いていて、体のそれ以外の部分が寝ているような不思議な感じがしました。頭がぼーとして、ふわふわする感じが何かに似ているなと思ったら、お酒を飲んでほろよい状態の一番気持ちのいい時の感じに似ているんだなと思いました。アイコンタクトの時に、 周囲の物の立体的な奥行きが変化して（なくなって？）現実感がなくなる感じがして、体は眠っている時のような、いい意味の重さに頭まで包まれて、心地よいような、でもあまりにも頭がぼーっとしすぎて少し気持ちが悪いような…共鳴酔いってあるんでしょうか？（笑）この状態だと確かに怒れないな、というか、怒りさえどうでもよくなるな～と思いました。
いいですね。
静けさの中で、共鳴の感じも起こるままに、マインドも起こるままに放っておかれていますね。
立体的な・・距離がなく、くっついている、見えているものも意識自身・自分自身・真我であることのひとつの体験ですね。
身体や感情以前の自分であると（身体や感情が自分ではなくなるので）、怒りさえどうでもいいとなりますね。
（ちなみに、共鳴酔いと言われる現象はあります。これも、一過性のものですので、落ち着きます。）
セッションの時は、頭がぼーっとして、思考がゆっくりになるというか、言い方を変えると頭の回転が遅くなる感じがするのですが、実際に毎日生きている世界だと、いろいろ頭をフル回転させないといけない場面もあるわけで、「在る」「無」（？）でありつつも、頭の回転は速いまま、みたいなこともありうるのですよね？しみっちさんは、「自然体で在る」みたいなことをおっしゃってましたが、どうも、私は（というか私のマインドは）それをもっと強烈な、何か現実離れしたものだと思いたいみたいです。。まあ、ゆっくり剥がれ落ちていくのを待つしかないのかな。。
共鳴では、マインドが静まることが多いので（マインドの源である意識の方が強まるので）、考えられなくなることも起こります。
そのなかで諸々変容してゆきます。
日常では、基本的に必要ないときは頭は使わずにいればいいですし、その方が状況という全体の中でマインドが使われる必要があるときに全体と共に（ある意味無駄なく）使われます。
また、「それ」は、現実離れしたものというより、現実の背後にそっとさりげなくいつも在るものです。
現実だと思っているものの背後にある（浸透している・遍在している・支えている・）意識・リアリティであるとか、
すべてそれでできているという風にも言えます。
そして、待つという姿勢はとてもいいです。
掴みに行こうとしていないですし（自分が真我を掴むことはできず、真我に自分を掴ませるというような例え・表現もあります）、
未知に開いていること、真我の起こらせるままにしているのがいいですね。
純粋に起こるままにさせているものが「在る」「無」です。
「在る」「無」が起こるままに起こっているとも言えます。
そういえば、セッションが終了したら、右目は全く痛くなくなりました。やはり、共鳴中だけに起きる現象のようです。
そうですか、なんらかの調整が起こっているのだと思います。
それでは、来週もよろしくお願いします。
Ki
こちらこそ、よろしくお願いいたします
素晴らしいご感想をありがとうございました。
しみっち
★真我・空・愛の共鳴「ゼロ意識共鳴 お試し個人セッション」受付中
ランキングに参加しています。よろしければ、応援クリックをお願いします(^^)
