昨日は、
息子の通う小学校のママさんとランチ♪
3年生と2年生のママたちの集まりでした
というか、委員会関係のうちあげです(笑)
子どものきょうだい数も学年もまちまち
低学年・高学年あるある
女の子・男の子あるある
きょうだいあるある
いろんな話が飛び交って楽しかったです。
「話す」ことは「放す」ことにもなるから
心がふわっと軽くなりますね
そんな、空間を体感しながら
アドラー心理学を学べる ELM講座
おすすめです(^^♪
今年もリクエスト承ってます💖
ご検討くださいね♥おまちしています。
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さて、「親育てな上手」な息子による(笑)
「親(自分)育て」な出来事のおきる、
毎日エピソード
懲りずに更新いたします(笑)
お伝え続けている「忘れ物・なくしもの・探し物」シリーズ
体育着のショートパンツを必死に捜索中の息子。
かれこれ、3学期はじまって1週間たっても帰ってこないですが、
落とし物箱の中にいくつかショートパンツがあるのを発見したようです。
しかし、いろいろあって発見したことだけ報告をして
自分のを特定できずにいまだに落とし物箱のなかの状態らしく
その代わりに、息子のこぶしから出てきたのは
ギラギラした大好きなキャラクターのキーホルダー
にこにこしながら、見せてきました。
当然、こちらの対応としては、、、、、
「かっこいいね。それどうしたの?」
になりますね。
予測としては
・誰かにもらった
・帰り道にひろった
そんなところかな、、と思っていましたがっっっ。
「落とし物箱にはいってたの」 と笑顔で返答
落とし物箱の中から自分のものでもないのに
欲しいからってもって帰ってくるなんてっっっ
なんで?そんなことしたの?
あちゃ~~という。。。気持ちをグッとこらえ
ここも、 ニュートラルに対応します。
(何かが起こったときこそ、親子の信頼関係を築く入り口です。慎重に)
子どもの行動を批判して修正しようとしても
また行動の原因を探っても、実は、健全な解決にはなりません。
だって、実は
子どもの行動や人間の行動にはすべて、ポジティブな目的があるのです。
さらに、原因探しをしたところで解説にはなるけど解決にはならないからです。
対人関係も学べる、勇気づけの親子関係セミナーのSMILEでたっぷり学べます。
まずは、子どもの話を大切に最後まで聴く姿勢をもつことが重要です。
ここのテクニックは親子関係セミナーのSMILEでたっぷり学べます。
「そのキーホルダーは、
落とし物箱の中からもってきたの?」
と、聴き上手テクニックとして
相手の発言をこちらももう一度繰り返してみることで明確化させること大切です。
さらに、この対応は、「受け止めたよ」というサインにもなります。
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子どもが
不適切と思われる行動をする場合
実は4つのパターンがあります。
そして、
その行動には目的と相手役が必ずあることも。
さらには
その対応ひとつでその行動をまたさらに誘発させてしまう恐れも。
今回のケースは
「その行動が不適切であることを知らなかった」
(SMILEテキストより抜粋)
+
「衝動性(ADHD傾向ならではの特有)なもの」
(息子はどうしてもここがプラスαあり)
のようでした。
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アドラー心理学
勇気づけ子育てで大切なキーワード
「親が。。。。。すると子どもは何を学ぶか」を
ふとした時にいつも心でつぶやき
子どもの行動をよく観察し
ゆとりをもって
適切な行動の仕方を一緒に考えること大切ですね。
(SMILE講座では
子どもの不適切な行動を正すための4つの原理も学べます)
お互いが、気持ちよく納得したうえで
キーホルダーを落とし物箱にかえす約束ができました。
よくみるとTO DO リストに書いてあります💖
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