昨日、息子と自宅で
久々に
ニモを見たのね
あら不思議～
以前よりもより深く
私の心に響く響くで
それはさぁ～
まるで勇気づけに出会った
気持ちとかぶるかぶるでさぁ
尊敬と信頼と共感が見事に
物語になってるの
ニモのお父さんは
ニモが卵のときに
つらく悲しい出来事があったのね
もう守るものは
ニモしかいない
悲しみのトラウマから
いつからかニモを過保護に育てて
いつも安全で安心な生活をする為に
一生懸命だったのね
だけどそんなパパに
ニモはうんざりだったのね
そんな気持ちをわかってもらいたくて
不適切な行動にでちゃうのね
このシーンが、
以前までの息子の行動にそっくりでね
ビックリした
その行動が物語の始まりね
人間に捕まってしまうのね
そこから、パパがニモを探しに行く物語
いろんな出会いがありハプニングあり
特に海がめとの出会いは
衝撃的だったと思う
海がめの親は、
子ども達を常に見守る育児法ね
ありのままを受け入れている
そこにアクシデントなどが目の前で起きても
まず、子どもが一人でどうするか見守るの
だって海がめの親は
子どもの力を信じてるし
むしろ
砂浜から一人で
卵からかえって海にもどってこれる力が
もともと備わって生まれてきてるんだから
人間だって一緒だね
生きるという力をもって生まれてきてる
あたりまえだけどすばらしい
そんな生きる
勇気を備わって生まれてきてる
事実こそが
それこそ尊敬だよね
ニモのパパは信じるどころか
過保護にまた厳しくしすぎて
ニモ自身が腹を立てていたことに
気付けたんだね
だけど
パパ自身の気持ちは
あの子には何も起こらないように
幸せに育てていこうときめたのに、、、、
という気持ち
そこで、出会ったドリーがひとこと
子どもに何も起こらなければ
子どもは何もできないわ～～
この言葉、、、グッッときました
最後のシーンでは
ニモのパパはニモを信じて、
共感します
そのシーンもまたまた
グッッときたぁ～～
僕、やれるからぁ～
そうだな、お前ならやれる
勇気づけにつながるなにかを感じました
ニモ、、、、深いです
