まるごと聴き上手になる | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

育児は育自
ママの心を軽く子育てを楽な気持ちで楽しくするためのお手伝い。
ママが私になれる場所づくりを目指しています。

心を癒し♪子育て自分育てを楽しむ
自分らしくHAPPYに♪mama癒
勇気づけトレーナー おかまりです


アドラー心理学の「勇気づけ講座」の
ELM講座やSMILE講座には
「聴き上手になろう」という章がどちらも入っています。

聴き上手になるコツは
ただただ、話を大切に聴くことだけではありません。
もちろん、ベースとなるのは
最後まで大切に話を聴くですが



特に、小さいお子さんや小学校の低学年ぐらいまでは
言葉も少なかったり、足りないときがあります
気持ちとチグハグな発言をしてしまうことがあります。

私が、子どもの話を聴くときに大切にしていることは
観察上手になることです。

言葉以外の要素にも意識を向けることです
それは
視聴覚的要素や聴覚的要素などです。


おかまりのELM講座ではこの辺のことも
少し加えてお伝えしています。

言葉だけに惑わされることがなく
情報を引き出すことができます。


「ママなんて大嫌い」
「習い事に行きたくない」
「もうこんな家、でていきたい」など、、、


子どものその場しのぎの言葉にも
さまざまな要素に意識をむけたり
その場の雰囲気や前後関係
時間が経過してからの変化を
しっかり把握することが大切だと思います。


言葉だけにひきづられることなく
違った成果を得ることができます。


聴くという漢字
「聴」  つくりが十四の心とも読めますね

こんな心があげられるようですよ

受容する心・共感する心・好意的な心
興味を示す心・肯定する心・優しい心
理解する心・ゆったりした心・誠実な心
先入観のない心・明るい心・公平な心
信頼の心・感謝の心






さぁ~今、
目の前のお子さんや
ご家族、ご友人に
どんな心のチャンネルをあわせて
大切に話を聴くことができそうですか?


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

私、結構お話するのがへたっぴ~~なんですよ。
だから言葉が少し足りなかったり(笑)
思考が先走って話が飛んでしまったり。

昨日も、
あるミーティングに参加してきたのですが
話をしていて、私の言葉が足りなくて
相手を驚かせてしまったケースがありました。
(とても深刻な話のように伝わってしまったのです(笑))


でも、
聴き手の方が、恐れず質問してくれて
私の言葉が足りなかったことが判明(^^♪

とても明るい心で聴いてくれて
その場がやわらいだり、笑い飛ばせる雰囲気に♪


*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆


自分自身が聴き上手を意識すると
普段何気なく、大切に話を聴いてくれている
身近の存在が必ず1人はいると気が付きますよ。


言葉や態度は「鏡」のように跳ね返ってきます
まずは、こちらから「聴き上手になる」ことを
おすすめしますよ。