子どもの会話の中で「頑張れ」は、、、、 | 【相模原・町田】ママの心を軽く子育てを楽しくのお手伝い~勇気づけでsmilemamaになれる

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おはようございます
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勇気づけトレーナーおかまりです



●子どもの会話の中で「頑張れ」は、、、、


前回記事の「子どもが賢くならない親のNG行動」の中に
余談で、子どもとの会話で「がんばれ」はNG言動というように紹介されていました。


子どもに対して「がんばれ」という声がけによって
子ども側は
「頑張ってるのに、頑張れていないの?」「これ以上何を頑張れというの?」
というように子どもはやる気を失いかねないということです。




「頑張れ」というのは、相手のことを思う激励の声がけであって
相手を応援している想いを届けているようで
実は
受け取り側には、勇気をくじかれてしまってることもあるということも
知っておくことが大切です。


頑張っていた、努力していた、やろうとしていた姿勢は、
どんな子にもどんな形であれ必ずあると思います。
その結果がどんな結果になろうとも、
考えていたり思いはすべてポジティブでチャレンジの証

もっともっと
私たち親が子どもの考えや思いに耳を傾けて
頑張っていたことに素直に
「頑張ったよね~」
努力していたことに
「なるほど~。何かいい方法みつかったかな?」
やろうとしている姿勢に
「きっとやれるよ~応援してるよ~」って寄り添うことが大切なんですよね。

勇気づけです。

ママも自分自身に勇気づけを♪
「私、毎日家事に育児に頑張ってるよね~」
「いろいろ試してみるけどなんだかうまくいかなくて、、、次にはこうしてみようかな」
「気にかけてくれてありがとう。
大丈夫。今までだってなんとかここまでやってこれた。自分を信じよう」

と自分をまず勇気づけてみましょう

すると、不思議
「私、なんだか乗り越えられそう♪頑張ろう私」っていう気持ちになりそうじゃないですか?


先日の勉強会でも
「頑張れ」といわれて
頑張れそうになるときと、嫌な気持ちになるときがあるとシェアしてくださいました。

何が違うのか?
誰が、どのような状況でどんな状態でどのように「頑張れ」と声をかけてくれたのか。
ということではないでしょうか?


頑張れという言葉がNGではなく
声をかける側がどんな状態で相手にどんな姿勢で声をかけるかなんですよね。

それが、勇気づけのコミュニケーションなのです。

是非、一緒に学んでみませんか?


2015年4月ELM(勇気づけ講座)@淵野辺



 4月ELM講座 @淵野辺

一日3章平日4日間・金曜日コース


日程 2015年4月24日・5月1日・8日・15日
    10時00分~12時30分
  (初日は9時45分からスタートです。)
   
ELM(勇気づけ講座)内容詳細  クリック♪

会場 横浜線 淵野辺駅 徒歩2分 
   プリズムカフェ

定員 6名
   お友達同士のご参加も大歓迎です♪
   お子様連れはご遠慮いただいております。
   
   飲食代は自己負担でお願いします。



持ち物 筆記用具・A4バインダーファイルの入る手提げ

【お申し込み方法】

お申し込みはベルこちら☆☆☆
 「 4月ELM講座@淵野辺 参加希望」
とメッセージお願いします。





また、お子様連れOK♪リクエスト開催
プライベート勇気づけ勉強会も受け付けています。
(日程ご相談承ります)