最近、新しいことをはじめるとは、アイデンティティの再構築であると感じています。
何度挑戦してもできないことがあった時に感じていた違和感。
それは、行動はしているけど、実は出来ない自分というアイデンティティのまましているということです。
できない自分がいるから、できるようになろうとするという反作用は当たり前のように感じますが、それが実は罠です。
出来ない自分から出発すれば、結論は出来ないと自分で決めつけてしまいます。
できるようになる工夫も、よくみてみると自分の想定内のことしかやっていない。
そこから出るきっかけとして、外からの観点はとても貴重だと思います。
新しく始めることは、できない自分をリセットして、新しい自分から、新しいことを始めることです。
それに気づいたのも、行動したからだと思うので、行動することに意味がないと思ってはおらず、むしろ大切だと感じています。
オールゼロ化からアイデンティティの再設定をして出発しよう。
川名 哲人
Dignity2.0国際カンファレンスは、世界で初めて世界基軸教育を提唱し、2021年の大阪初開催以来、毎年国内外から4000名以上の企業・団体・個人が参加しています。
今年も大いに盛り上がり、来年は仙台で開催予定です。
2023年10月31日発売
Noh Jesu著「これからの生き方Best Being」
第13回アモール・ファティ祭 デジタル認識が世界を変える「決着をつける」
1月20日（土）20時〜22時（毎週第三土曜日20時～22時）
7万年間隠されてきた「人類文明のアセンションの秘密」を明らかにする。尊厳ロマリアプロジェクトです。
全国で開催されています。