Dignity2.0 国際カンファレンスinニセコから帰ってきました。
ニセコははじめてでしたが、大自然が豊か。
空気と水と景色が美味しい、最高の場所でした。
そんな大自然の中の会場のニセコヒルトンホテルも天井が高く広々としていて、とても素敵な会場でした。
核戦争の危機、持続不可能な産業、人工知能の進化による人間が意味価値を生産することが不可能、少子高齢化、貧富の格差なのど、八方塞の今の時代に、国際カンファレンスが開催できたことを大変喜ばしく思っています。
去年の第一回目の大阪同様、今回もオフライン、オンライン、メタバースで開催。
42ブースで3,000名以上の方にご参加いただき大変感謝しております。
開会式は去年の大阪を思い出しいジーンときました。
1日目のメイン会場ではAI時代の教育の在り方について国内、海外のパネラー方々の熱いトークが展開。
私はRe・rise Newsのブースにて場を主催させていただきました。
感動の出会いとつながりのストーリーに涙が出ました。
本当に開催できてよかったと思います。
2日目はメイン会場では、メイン会場では実物経済、金融経済、IT経済ではこの先立ち行かないことに対してどうしたらいいのか、AI時代の経済の在り方についてのディスカッションがありました。
私は「大阪3.0構想 世界基軸教育モデル都市への挑戦」のスタッフをさせていただきました。
1年間の皆さんの活動と、これからの未来の展望と計画にわくわくしました。
3日目のメイン会場では、AI時代の政治、文化芸術の在り方についてのディスカッションやパフォーマンスが実施。
閉会式では私は、大変ありがたいことに、世界基軸教育論文の奨励賞をいただくことができました。
撮影してくれた友人に大変感謝です。
北海道から次の福岡へ。
尊厳旗の受け渡し。
最後のNoh先生の日本に対する想い、人類愛に感動。
後夜祭では神話を手術。
仲間から32回も鹿をみたという情報を聞き、行きと帰りに鹿と出会えるかなと期待していましたが、今回は出会えませんでした。
またの機会に見たいです。
でも牛とは出会えました。
前後の移動や宿泊も仲間たちと過ごせて、とても楽しかったです。
帰り道に祝福の虹がかかりました。
(写真だと分かりづらいと思うけど、よく見ると三重)
次の福岡もますます楽しみ。
川名 哲人