昨日は第43回 ポストコロナon-line会議に参加しました。
「各国のコロナの現状~経済の今までとこれから~」
会の中で印象に残ったこと、気付いたこと感じたことを書きたいと思います。
エスコーシアめぐみ氏
統合自然療法家
★Website:www.vidaheals.com
★Facebook:@megumividaheals
★Instagram:@vidaheals_remedy
エスコーシアめぐみさんのお金の価値が激変することで、生活が一気に変わったという海外での実体験がとてもリアルでした。
リーマンショックでイギリスのポンドが一気に100円上がって、貯金では足りず借金するまでになったと思えば、数年で戻って安月給になったり。
コロンビアでは物価が安定せずに、お金が紙切れになる事態になるなど、お金の価値が不安定だと本当に大変だと思いました。
何より心の安定が大事とのめぐみさんのコメントになるほどでした。
プレゼンテーターポストコロナ復興プロジェクト共同発起人洞爺協会病院医師
長岡 美妃ドクター 「小医は病を医す 中医は人を医す 大医は国を医す」
プレゼンテーマ『世界経済の行方』
世界中に迫るスタグフレーションの危機と、人体の仕組みが融合したお話がとても面白かったです。
経済が自分とつながり、すごく身近に感じました。
未来不安の状態であれば、お金を分配してもなかなか使えないでしょう。
1人1人の生産手段の獲得の重要性を感じました。
ファシリテーター
ポストコロナ復興プロジェクト 代表発起人Noh Jesu(ノ ジェス)氏
令和哲学者/nTech創始者
<出演者>トークライブゲスト
岡野博一氏
株式会社岡野 代表取締役社長
★HP:https://okano1897.jp/
井上 篤氏
井上染工株式会社 取締役
★HP:http://www.inoue-senkoh.com
大場龍夫氏
株式会社 森のエネルギー研究所 代表取締役
★ HP:http://www.mori-energy.jp/
昨日はNoh先生とゲストの質疑応答でした。
地球温暖化と考えの温暖化ですき間がない状態だから、認識に隙間を空ける必要がある。
認識が前進ではなく、バックすることが大事だというお話が印象的でした。
興味関心がないところに、人間は行動できません。
今の物質文明を変化させるには、興味関心の前段階である観察方式を変えること。
観察エラーである目で見ている状態では、物質文明は変わりません。
今ここの観察方式から文明の変化が始まるというお話に、今ここ自分から危機を反転させる方向性にワクワクしました。
日本でも物価が上がってきており、肌感覚で危機を感じる中、心感覚アバサダーでAIに真似できない仕事の担い手になれる。
心感覚のブームに希望を感じました。
川名哲人