自分がリーダーでチームで遂行する仕事の期限が迫っているのに、

チームメンバー人が動いてくれない場合。

 

皆さんだったら、どんな感情が湧いてきますか?

 

私は怒りが湧いてきます。

 

「事態が分かっているのか?」

「何で動かないんだよ!!」みたいな感じになります。

 

しかし、しばらくするとこれは自分に対する嫌がらせなのか?

自分って実は嫌われているんじゃないか?

というよう声が自分の中から湧いてきて不安になってきます。

 

そしてだんだんと孤立している自分を感じ惨めになってきます。

そんな惨めな気持ち抱えながら1人でできるところまでやるのです。

 

結果、人とつながれない惨めで孤独な自分に落ち込みます。

 

惨めで孤独な自分が嫌なので、人とつながってその気持ちを克服しようとしますが、

結局、結論は同じになります。

 

自分のイメージが人と「つながれない惨めで孤独な自分」だからその通りになるのです。

 

他の人から見て友達が多いとか、応援されて幸せ者だとか言われても関係なく、

自分でその情報を引っ張って自分で結論を出してしまいます。

 

しかし、nTech(認識技術)を通して自分のイメージが五感と脳が見せる錯覚で、

それが論理とイメージで完璧に解けた時に心が満たされました。

 

そうしたら人とつながる目的が分かりました。

 

自分の惨めな心を埋めるためではなく、

喜びや感動を分かち合うため、より創造性を発揮するためになりました。

 

そうなると、どんないい条件でも孤独な自分!という結論で終わっていたのが、

どんな悪い条件でも、喜びや感動を分かちあい創造性を発揮するにはどうしたらいいのか?

という姿勢態度になり、人といるのが楽しくなりました。

 

川名哲人