お金や情報、知識など出さなければ新しく入ってこないとよく言われます。

 

確かにそう感じる場合はたくさんあります。

 

私の場合、思ったことや感じたことを発信するのが苦手だったので、新しい情報が入ってきませんでした。

 

先生や友達との話が言葉としては聞こえているけれど、情報や知識として頭の中に入ってこないので、当然自分の中に残りません、だから蓄積が起こらないのです。

 

なぜ発信できなかったかというと、自分が感じていることや、思っていることを発信したら怒られる、馬鹿にされると思い込んでいたからです。

どこかの誰かが語っていた知識なら少しは発信できましたが、それも少なかったです。人の目が怖かったのです。

 

今は情報化社会で知識が多様化しているので、知識さえも否定される場合が多いのではないかと感じます。

 

nTechを出会い、今では人の目が気にならず発信できるようになったので、会話や勉強の中に新しい発見を見出し、蓄積ができるので楽しいです。

 

川名哲人