グローバル人材になる為には英語が必要だと言われますが、実際には、自国の歴史や伝統文化などの内容が重要視される。

 

みたいなことが藤原正彦さんの著書「国家の品格」に書かれていました。

 

確かになと思いました。

 

英語は会話をする道具なので、需要な要素ではあると思いますが、そもそも内容がなければ、会話は成立しません。

 

 

これは個人でも同じで、同じ日本語をできる人同士でも、自分が大切にしていること、弱みや育った地域の歴史や伝統文化などを話せたら楽しいし、関係性が深まります。

 

国や地域、そして自分の歴史や伝統文化を深めていきたいなと感じました。

 

川名哲人