運動会終わってみんなで昼寝して、
 
明日がおやすみなので
思いたち家族で夜映画に行きました
 


『コーヒーが冷めないうちに』
感動が冷めないうちに(笑)
レポートを😆✨
「四回泣ける」という宣伝文句のこの映画
 

ファンタジーなので
最初は設定(世界観?)が
よくわからなくて
「ん〜^^;」 
という感じで見てたんですが
 
だんだん引きこまれ

結果すごく泣かされて、
すごく考えさせられたー
 
ちなみに私は3回泣きました
 
 
 
 
『鎌倉ものがたり』去年見たときと
同じパターン
 
いい意味で期待をうらぎられた
 
大切な事に
気づかされる映画でした
 
 

 
映画、ドラマ、ニュース
を見ていても
 
それを観ている自分が
得るメッセージは
人それぞれ違います
 
その媒体をつかって
自分を観ている
 
自分へのメッセージ
 
 
そして
 
その時流行るものからは
社会全体へのメッセージ
 
 
 
『ザグレイテストショーマン』
では、
 
人に否定されるかもしれない
と今まで必死に隠したり
取り繕ったり
ないようにして
隠していた本当の自分を
 
 
何一つ変えることなく
今のありのままの自分を
自分自身がみとめて
怖さを乗り越えて
「これが私」
と表に出していく
 
 
その先に
自分が本当にもとめていたもの
がある
 
 
「怖れ」から
硬い殻を作って守ってきた自分(の本音)
 
 
さらけ出すのは
本当に怖くて勇気がいるけれど
 
殻をやぶって
本当の自分(本当の本音)
をさらけ出して
 
そんな自分を受け入れてもらったとき
その「怖れ」は消滅する
 
私はそんなメッセージを受けとりました
 
そしてこの映画
 
『コーヒーが冷めないうちに』
 
では
 
 
おそれも、かなしみも
いかりも
 
過去のことを思い出すとき
 
自分がみていた(過去の記憶の中で起こっていた)世界は本当だったのか?
 
過去、自分がそう思ったから
そう思いこみ
 
その時その場面では
記憶の中の
それぞれの登場人物の思いは
 
自分が思っていたものと
全く違うかもしれない
 
起こったことは変えられない
 
でも、どんなことも
変えていくことができる
 
というメッセージでした
 



心の奥のほうがあたたまる
とってもいい映画でした照れ