こんにちは。京子です^^
 
 
英語の話題ではないのですが
今日はこころのお話です。
(ちょっと長文になります。)
 
 
 
実は昨日本屋である本に出会ったのですが
 
 
パッと目がとまり、パラパラとめくると
 
 
「これ全部、まさに私の話じゃん(笑)」
ということが書かれていて、買って帰りました。
 
 
 
昨年から、本や、セミナーで学んだこと、親友たちとの話題でよくのぼってたこと、
最近出会ったいろんなことが、全部つながっていくような感覚でした
 
 
 
 
私昔から本屋に行くと、
直感でパッと選んだ本が、
自分にピッタリのメッセージをくれ、
悩み解決してもらうってことが
しょっちゅうなのですが
 
 
最近は、日常でも、
何か課題や疑問があったら、
早いときなんかは、その日か次の日には、
本やテレビ、ひとの口から答えを聞く
なんてこともあり
 


「必要な情報は与えられる!」
と信じているのですが
 
 
今回も、昨日友達と話してた、内容まで、そのまま載っていておどろきましたポーン
 
 
今まで説明つかなかった私のこと
やっとわかりました。
 
謎はすべて解けた!
 
 
私、
HSPです。(たぶん、、、イヤ間違いなく)
おそらくうちの子供たちもそうだと思われます^^;
 
 
HSPってご存じですか?
Highly Sensitive Person」 
の略だそうです。
(高敏感気質)です。つまり人より感じるセンサーが強い人
 
スピリチュアル的には
エンパシー(エンパス)体質というのかもしれません。
 
 
原因不明の体調不良などに陥っている人は
この可能性が高いのではないかと思いました。
 
 
現在社会ではストレスが多いので、5人に1人はこのように敏感すぎる人がいるそうです。
 
 
そしてこのHSPは病気ではなく
気質であり、生物の生存戦略として、
危険を察知する能力だそうです。
 
特徴として
周りの小さな変化にもわりと気が付くほう
痛みに弱い
忙しい日が続くと、ひとりきりでぼーっとできるところに行きたくなる
カフェインに弱いほう
まぶしい光、騒音、大音量はにがて
物事を深く考え、内的生活が豊か
芸術にこころ動かされやすい
何かをするときには丁寧に
短い期間に多くを考えるとあたふた
ミスや忘れ物がないようにいつも気を付けている
お腹がすきすぎると、集中力をかいたり、気分が乱れたりする
生活に変化が起こると混乱する
課題をやるときに、競争させられたり、見られたりしていると普段の実力が出せなくなる。
子供のころ親から「敏感だ」といわれていた。
 
 
HSPは子供のときから、周りの人に敏感で、
親のつらさを察したり
人の気持ちのウラを見抜いたりする
 
HSPは一人の時間がとても大事で
1人を好むのは、刺激を避けて
のことだけでなく
直感で本質を見抜くので、
表面を取り繕った人間関係の中にはいづらいという理由もある
 

人が体調が悪かったりしてそれを心配したら同じ症状になってしまったり、人の怒りや内面にあるものに敏感に反応したり
などなど・・・・。
 
 
 
これ、
ほぼ90%私なんです^^;
 
 
 
私も人が体調が悪いときに、
その人を心配すると同じ症状になったり
人の気持ちがわかりすぎて、
介入してしまったり
 
年々そのセンサーが鋭くなっている気がして
 


ネガティブなメールをもらうと
その後にすごく疲れてしまったり^^;
(ネガティブを出すのがいけないわけじゃなくて、私が受け取りすぎてしまうんです^^;HSPは人との間の壁が薄くてすぐ影響を受けてしまうそうです。)
直感も昔からものすごく鋭くて
 
匂いや音にも敏感で
 
地震がくるときも家族が全員寝ていても
地鳴りの段階で1人パッと気づきます。
 
 
シティーハンターか自衛隊なみです(笑)
 
 
出産のときも、あまりに痛がるから
看護師さんから、
「わたなべさんは本当に痛みに弱いですね~」
 
と言われましたし、
 
 
 
 
小さいときは、ずっと一人遊びをしていて、
親が4番目の私の存在を忘れてしまうくらい
手がかからなかったそうです。
 
 
 
で、これもHSPの特徴にありました。
感じすぎてしまう子供は、
人といると人の内面にあるものなども受け取ってしまって苦しいので、
自然とたわむれたり、
1人になることで自分を無意識に
整えているのだそうです。
 


あと小さいころから今でも読書が好きで、しょっちゅう本を読んでいるのですが、
本の世界に入ることで、
自分を知らず知らずに整えていて
助けているそうです。
 
絵を描くのも好きで、
いつも没頭して絵を描いていました。
 
 
人から
 
「まじめすぎるからね~」とか
 
 
夫に何か相談したときに
「気楽に考えて」
 
って言われたこともありましたが、
 
 
でもね、
 
 
 
自分でもそれはわかってますが
 
 
 
等の本人からしてみたら
それができたら悩みはしないんですよね
 
 
だから
何かいい方法はないか
といろいろと模索するわけです。
 
 
 
 
そんな私のまわりのお友達は
類友の法則か
 
 
人の気持ちを敏感に察知する人がかなり多くて
 
 
 
自分より他人を優先しちゃったり、
人といると気疲れしちゃう人、
人のことを気にしすぎちゃう人は、
みないい人ばかりなんです。
 
 
この本を読んで、5人に1人はそんな風な気質を持っているとしって

もしかしたら、表には出さないけどそういう人多いのかな~と思いました。
 
 
 
HSPの人は、人の気持ちを察知しすぎてしまうので
基本こころ優しい人が多いのだそうです(自分のことを上げているみたいに聞こえますが^^;)
 
 
 
 
私はそれは、自分の父親を投影していたりして
「かなしい顔をしている人がいたら気になる」
「怒っている人がいたら気になる」
 
だと気づきましたが。
 
このように幼児期の環境が左右してしまうこともあるそうです。
 
 
 
救われたのは、

HSPが決して悪いことでも悪いものでもない
ということです。


あくまで気質なのです。
だからそうだとわかれば、対処もあるし、
まわりの理解を求めるのも必要かな~

と思います。
 
 
 
なぜなら
そうじゃない人にはわからないだろう
と思う感覚だからです。


根性論でどうにかなるものではないのです。
脳の仕組みというか、気質だから。
 
 
 
この本には
その解決法も書かれてあって、
 
実際に様々な体の不調を体験された著者さんが
 
 
すべて克服された対処方法ものっています。
 
 
同じような経験をお持ちな方に
すごくおすすめしたい本です!!!