ここから急に
かなりシビアな話になるんで
嫌な人はここで閉じてね
来てくれてありがちゅ〜
昨日の夕方に
親父の担当医さんから連絡あり
どうやら数値的に
かんばしくないようだ
足の方の動脈硬化も進んでて
壊死がはじまっているようだ
しかし年齢や体力的に
カテーテル治療は
かなり難しいであろうとのこと
なるべく痛みが少くなる様に
治療をお願いするしか
私にできることもなく
電話を切った
幼少期からの
親父の私に対する扱いを思えば
面倒なんて見なくていいやんと
以前から言われてたが
放っておけなかったのだよね
でも、これって
ただの共依存だったと
今では分かっている
今では痴呆も進んでしまい
昔の事をキチンと
膝を突き合せてする事も出来ない
(昔も話合う前に逃げられてたが)
じゃあどうこの問題にひとりで
向き合って行くのか
祖母の時でもそうであったが
丸ごと受け止めるしかないのだわ
来た問題に怖気付こうが
不安で押し潰されそうになろうが
受けて立つしか無いんよ
逃げれなくはない
けど
逃げたとしても
それは一時的な事で
後から鬼ほど後悔する事になる
(あくまでわしの経験上)
まあ、今は子供達が
手伝ってくれたり
話を聞いてくれるから
祖母の介護の時に比べたら
断然心は平安であるがね
ここまで書いてきて
家族の介護を純粋な気持ちで
一生懸命されてる方達って
ホンマに凄いなと改めて思う
明日は親父の妹3人が
お見舞いに行きたいと言うので
病棟に許可を取り一緒に行くよ
わしも10日ぶりに会うな
そんなわけで
しばし病院からの電話に
びくびくする日が続きそうじゃ
今日も楽しもうね~
ありがちゅ〜
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