このところ、枠連馬券が好調でありがたい!
(詳しくは過去の記事をご参照いただきたい)
そして、2年半にわたり改修工事をしてきた京都競馬が再開される。
ちなみに最後の京都開催は、2020年11月1日であり、この日は京都はカシオペアSだったが、東京は天皇賞の開催日であり、アーモンドアイが快勝したことが記憶に新しい。
その前週は菊花賞であり、コントレイルの3冠が達成された!
そのまた前週は、秋華賞でありデアリングタクトの3冠が達成された!
今になってみればだが、どうも京都競馬場ファン御礼の流れだった気がするのだが...
ということは、京都競馬再開となると、またしても『ヒーロー誕生』の瞬間に立ち会えそうな気がしている。
差し当たってはだが、開幕の翌週は『春の天皇賞』であり、一本かぶりになりそうな馬(タイトルホルダー)がいるのである。
これは流れからすれば、タイトルホルダーが快勝し、駆けつけたファンは「レジェンド誕生の瞬間を目の当たりにする」と言うことではないだろうか?
かつての京都競馬場についてちょっと書いてみると...
やはり変わっていたのは『円形のパドック』である。
(京都競馬場の円形のパドック)
パドックは、楕円形が通常と思っている人があると思うが、京都競馬場は円形だった。
そして、センターには『トチモチノキ』が涼しげに立っていて、なかなかの風情だったのである。
このトチモチノキだが、やはり樹齢には勝てなかったようで、今回 止む無く伐採されてしまったとのことで、切り倒された木材は京都競馬場のあちこちに残される予定と言うことであり、新規開場されたあと、その足跡を見るのも楽しみである。
そして、新しい京都競馬場はかなり和風の味を取り入れているということで期待が持てる!
京都らしいシックな世界が展開されている気がします。
(実は自分、開場の日に行ってみようとしているんですけど)
ということで、京都競馬場のレポートもしてみたいです。