母の呪い&自己処罰&低い自己評価からの開放【心のデトックス&新時代エネルギーワーク】54才男子の「人生、こんな感じです〜」
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少し前まで、感情のコントロールトは感情を抑える事でした、でもこれからは違います。

「上手く行ってる人の、共通点」と言う話になると、
必ずと言って良いほど出てくる中の一つが
「感情を上手くコントロールできる」と言う事です。

従来の「感情のコントロール」とは
「感情を抑える」とか「感情を置き換える」と言う事のようでしたが
どうやら時代は変わり「本当に上手く行ってる人達」が
無自覚、自覚に関わらず何をやっているかが分かって来ました。

これからの時代に対応する
「感情のコントロール」とは?

成功した経営者のほぼ全員が、
口をそろえて言う事
それが「苦闘する」事の重要性です。

苦闘や葛藤
これを避けない
全てを受け入れて、そのままいる

どうやら、
この「あり方」が重要らしいのです。


「全ての感情を受け入れて、葛藤しつくす」
と言う「あり方」です。


その「あり方」
どうやら細かく分析してみると、サイクルには4つあります。
『赦す』『待つ』『味わう』『委ねる』。

それでは、順番に観ていきましょう。

赦す

「許す」ではなく「赦す(ゆるす)」です。

あまりなじみのない難しい漢字を使っているのは、
普段使っている「許す」という意味だけではなく、
いくつかの意味が込められているからです。

その意味とは、
「責めない」「裁かない」「解釈しない」です。

出来事を責めず、相手を責めず、自分も責めない。
出来事を裁かず、相手を裁かず、自分も裁かない。
そして、頭を使って解釈しない。

解釈すると、
感情を受け入れないために問題解決に走ったり、
辻褄を合わせてなんとか落ち着こうとすることになります。

「この人は、なんでこんなことをしたんだろう」
「なんで私は貧乏なんだろう」
「どうして私には恋人がいないんだろう」
なんて考えるのはやめましょう。

『赦す』とは、感情がわき上がってきた時に、
その感情を引き起こした対象(人や出来事)を赦すことです。

例えば、バイク急便のお兄さんがメッセージを運んできて、
あなたがその場でメッセージを読んでムカッとしたとします。

そこで「なんでこんなメッセージを送ってくるんだ!」
といってそのお兄さんを殴ったりはしませんよね。

彼は単にメッセンジャーですから、
あなたの中に怒りの感情があることを伝えたら
役割はそこで終わります。

だから、全ての感情を受け入れるために
一番最初にすることは、
何か出来事が起こって感情が出てきた時に、
その出来事を赦すことなのです。

もちろん、
赦すのは出来事だけではなく
人も自分自身も含まれます。

待つ

次に『待つ』について。

出来事(もしくは人)がやってきて、
あなたの感情を引き出してくれた時、
赦すと同時に自分に向き合うこと。

これが『待つ』です。
行動も我慢もせずに待つのです。

『待つ』とは、脳に対して行います。
つまり、考えを止めるということです。

思考に走りがちなあなたの脳に
「ちょっと待って!」とストップをかける。

私たちは考える癖が染み付いているから、
考えている状態を感じる状態に切り替えるためには
意識的に待つ必要があるのです。

出来事(もしくは人)がやってきて、
あなたの中に元々あった感情を引き出してくれたと自覚したら、
とりあえず解釈を棚上げして、
即座に判断や決断せずに、
先送りするようにしましょう。

ところで、怒った時、
「頭にくる」人と「腹が立つ」人がいます。

正しいのは「腹が立つ」怒り方です。

頭にくると、エネルギーが頭に集まってくるので、
脳の血の流れが良くなり、
ものすごい勢いでいろんなことを考えてしまいます。

「やっぱりあいつは悪い」「私は正しい」
「この問題解決をするにはどうしたらよいのか」
と解釈を連発してしまうのです。

一方、腹が立つというのは、
お腹にあるチャクラ(マニピューラ・チャクラ、力の中枢)が
反応していることになるので、
怒りの感情エネルギーがしっかり開放されている証拠です。

感情が身体にしっかり反応していることに気付くために、
一旦待って、ひと呼吸置きましょう。

味わう

思考を止めて待った状態で、
次にするのは『味わう』です。

味わうとは感じることなので、
脳ではなく内臓で行います。

味わう段階では、
出てくる感情から逃げずに向き合うことが大切です。

ここに来てようやく
今までの人生で抑え込んできた感情を体験できるのです。

出てくる感情に抵抗せずに、
苦しみや痛みに逆らわないで受け入れることを意識しましょう。

ただひたすら感じることに集中します。

『味わう』ためのポイントは、
呼吸をうまく使うことです。

うまく使うといっても、
呼吸法のトレーニングをわざわざする必要はありません。

息を吐くことを意識するだけです。

強い怒りの感情が出てきたら、
思いっきり口から息をフーッと吐く。

弱い不安の感情が出てきたら、
ゆっくり鼻から息を吐く。

口から吐いたり鼻から吐いたり試行錯誤して、
一番あなたの落ち着く呼吸を探していきましょう。

全てを受け入れる態勢で息を吐いていると
感情が出てきます。

この時には仰向けに寝ることがコツです。

仰向けになって一切の動きを止めて
リラックスした状態になりましょう。

慣れてくると普段の生活の中で、
出来事(もしくは人)と向き合いながら
葛藤できるようになりますが、
最初のうちはなかなかできません。

ですから、例えば仕事中に上司に怒られて、
あなたの中にある怒りや不満が引き出されたら、
一旦トイレに避難します。

トイレで仰向けにはなれないので、
トイレで座ってフーッと息を長く吐くことをお勧めします。

いずれにしろ、『味わう』段階では、
リラックスすることが大事なのです。

実際に仰向けに寝てゆっくりした呼吸で怒ってみると、
それがとても難しいことだと分かります。

同様に、仰向けに寝て不安や不満をすべて受け入れるのも
なかなか大変だと気付くでしょう。

笑顔で怒れないのと同じように、
仰向けになってリラックスした状態で、
怒ってプンプンするのは難しいのです。

「あのヤロー!」とムカムカしたままリラックスするのは、
反対のことを同時にしているのですからね。

そこで私たちは
仰向けの状態から横を向いてしまうのです。

横を向くのは逃げる姿勢です。
感情を受け入れず逃げることを意味します。

慣れてくると、
仰向けと横向きの違いが分かってきます。

横を向いた瞬間に感情が弱くなっていったり、
消えていったりするのを感じるはずです。

でも、弱くなったのは浄化が進んだためではなく、
我慢したに過ぎません。

感情を受け入れて浄化するには
リラックスして感情を出す。
仰向けが基本と覚えておきましょう。

委ねる

最後の段階『委ねる』には、
2つの意味があります。

一つは、感情を受け入れて
味わった結果を委ねるということ。

感情を浄化することによって
奇跡が起きることを期待せずに、
ただひたすら感じるように集中しましょう。

もう一つは、少し難しいのですが
「出てきた感情が解放されていく時に、
宇宙全体に還元する」ことです。

元々、宇宙から出てきた感情が、
再び宇宙に戻っていくという感覚です。

本来、感情をすべて受け入れて浄化する事は
物事をうまくいかせるための「手段」ではありません。

自分宇宙とイコールであることを思い出し、
宇宙そのものとして遊ぶための「目的」なのです。

ですから、感情を受け入れて浄化をすることで
良い結果を期待しないで、
淡々と感情を味わうことを意識するのが重要です。

それによって、最終的には結果は満足いくものとなります。

ちなみに、ここでは
便宜上、『味わう』『委ねる』とステップを分けていますが、
同時進行と考えて下さい。

さて、『味わう』ところでは
呼吸を意識しました。

呼吸は、「吐いて吸う」と書くように、
最初に息を吐くことを意識します。

例えば、お父さんがガンだと分かったら、
家族は驚きます。その時、息を吐くようにするのです。

「お医者さんに観てもらわなきゃ!」と
すぐ行動してしまうのではなく、
まず息を吐いて落ち着くようにします。

お父さんがガンになるような緊急事態では、
家族たちはおのずと深いところから感情が引き出されます。

そこで、深い感情を浄化すると、
不思議なことに、親子というのは共鳴しているので、
お父さんは元気になります。

子供が感情を受け入れて浄化することで
親のガンが消えたケースは実際にあるのです。

ガン以外にも感情を受け入れて浄化する事によって
病気が治った事例が数多く報告されています。

この現象は、自分の観ている風景はすべて映像なので、
「両親という映像」も簡単に変えられることを意味しています。

感情の浄化が完了すれば風景も変わるのです。そのた
めにも、『委ねる』ことがとても重要になります。


参照元:心のデトックス小冊子

せっかく、やる気になったのに

「やる気になると、たいてい誰かと一悶着あります」という方がいました
これは、かなり重要です。

その「一悶着」は、出来事が降りかかって来ている訳ではありません。
ご自分の肚(潜在意識)と脳(信念)が造っています。

その方の肚には一悶着起きた時に存在に気付く感情が、そして脳には「やる気になると、必ず夫と一悶着ある」と言う信念があって、その二つが完璧に働いて「一悶着」を造ります。

まず、そこを自覚する事。


では何のために、そんな事をするのか?

成功して惨めな私で無くなったら、お母さんにかまってもらえなくなるからです。

人間は3才までの母親との関係で人生の基礎を造り上げます。

その基本が「母親に世話をしてもらはないと死ぬ」なんです。

だから子供は母親に観てもらうために必死です。
命がかかっているんですから。

大人になってもその信念は自覚しない限り消えません。

いつも母親に観ていて欲しい
いつも母親にかまって欲しい

その信念が「惨めな私」でいなければならない原動力です。

惨めな私を維持するためには「やる気」を出したら大変な事になります。

成功して惨めな私では無くなってしまいますから。

だから自分で「ご主人」という抵抗を造って、「やる気なんか出したら、良いことない」って思わせようとするのです。

って事は、進んでる方向は間違っていません。
成功への道だから抵抗する訳です。

ぜひ自覚して、この「抵抗」を消し去って下さい。
ます「自覚」する事が大切です。

神が与えてくれた事・・・

神が与えてくれた試練だから・・・

とか

宇宙が与えてくれた道だから・・・

とか

好く聞きます。



それは、ありません。

全ては自分が造っているのですから


「そんなはずが無い」って言いたい方に朗報です。

最近の研究で、東大の古澤明教授が

「全部、自分で造っていた」って事を証明しちゃいました。


この教授、

量子レベルのテレポーテーションも成功している凄い人

お陰で、出来事は全て自分が造っていた

って事は

24時間365日、引き寄せの法則は作用し続けている

って事でした。



凄いですね~



じゃあ、どうするのか?

順番に書いていきます。