今回の話は期待通りの戦闘につぐ戦闘！
シェリルとランカの歌声がさらに戦闘を加速します！
ハイスピードな戦闘と映像美。
戦闘シーンに感情とストーリーをのせる音楽。
これぞ、マクロスのお家芸って感じですね。
第７話 ファースト・アタック
数あるマクロス船団の中でも
高度なテクノロジーを持つギャラクシー船団。
だが、そんなギャラクシー船団を
壊滅状態に追い込んだバジュラの大群。
アルト達、Ｓ.Ｍ.Ｓは
いま、その強大な敵と戦おうとしている。。。！
「みんなっ！文化してる！？」
ついにスタートした、シェリルのさよならＬＩＶＥ。
と、同時にＳ.Ｍ.Ｓが全機出動する。
シェリルの歌声と、バルキリーの動きがシンクロしだす。
今回の任務は残存艦を救援するだけではなく、、
軍からの指示でバジュラをできるかぎり調査すること。
オズマの指示で戦闘が開始される。
「全機プラネットダンス！」
ミハエルの狙撃を皮切りに、激しい銃撃戦と
ハードチェイスが繰り広げられる！
アーマードパックでありながら、素早く激しい動きで
変形を繰り返し、戦闘をリードするオズマ機。
縦横無尽に飛び交うミサイルランチャー。
カナリアが操縦するケーニッヒ・モンスターの圧倒的な火力。
そして、ヒートアップしていくシェリルのＬＩＶＥ。
ＬＩＶＥは衣装チェンジへ。
グレイスのインプラントから
アルトたちの戦況を知るシェリル。
グレイスにアルトのことをからかわれるシェリル。
「パイロットの仕事が戦うことなら、私の仕事は歌うことよ！」
客席いるランカは、オズマからの留守電を聞き
なぜアルトが来ていないのかを悟る。
（シェリルの着替えが大胆過ぎますねｗ
楽屋じゃなくて、ただのステージ裏なら
周りには働くスタッフがたくさんいるはずですよｗ）
フォールド断層から突如現れたバジュラの母艦。
驚くフロンティア軍のなかで、ひとりほくそ笑むレオン。
分析のために近づきすぎたルカ機が
バジュラ母艦の内部に取り込まれる。（食われた。）
激昂するアルト！
ＬＩＶＥはついに最後の曲へ。
「広い銀河の中、また会えるかわからないけど。。。」
自分の発した言葉に思わず涙ぐむシェリル。
そして言う。
最後の曲は今、遠くで戦っているひとに歌いたいと。
ランカはシェリルの想いを知り、シェリルと共に歌う。
（ランカのお腹がひかり、シェリルのイアリングが共鳴した？）
ルカを救助するために１機弾幕に飛び込むアルト。
オズマ、ミハエル、カナリアのフォローにより
なんとかバジュラ母艦の内部に侵入することに成功。
だが、内部でのバジュラの攻撃に苦戦するアルト。
そのとき、イヤリングからふたりの歌声が聴こえる。
ＶＦ－２５を捨て、エクスギアでルカの救助に向かうアルト。
居合わせた謎の人物、謎のバルキリーに援護を受け
ルカの救出に成功するアルト。
艦長は反論するキャサリンを横目に
クォーターがバジュラ母艦と近接戦闘を行うことを宣言。
「全艦トランスフォーメーション」
クォーターが巨大バトロイドに変形。
アルト・ルカが母艦から脱出したことを確認し
マクロス・キャノンをぶちかます！
想像を絶する威力のマクロス・キャノンで
バジュラ母艦を撃破する。
ついに戦闘は終わり、
同じくＬＩＶＥも終了するのであった。
謎の人物がハーモニカで「アイモ」を吹き、エンドロールへ。
次回へと続く。。。
今回は基本的に戦闘シーンでしたが、
めっちゃ楽しめました。
戦闘と音楽のアーティスティックなコラボが本当にたまりません。
百聞は一見に如かず。
結局コレも、実際に映像をみて、聞いて楽しむしかないですねｗ
これを表現するのは紙でも無理でしょうね。
ただ前回、今回と緊張感のピークをもってきた感があるので
次回から話がダレてしまいそうで怖いですｗ
そして新キャラの謎の人物が気になりますね。
ランカが持つ唯一の幼少期の記憶「アイモ」。
これがどう絡んでくるのか。