前から気になっていた長男の座椅子。
冬用だから肌触りが良くないだろうなーと思っていた。
今ちょうど、コミケに行って留守なのでその間にカバーを作った。


普通~
はい、普通です。

横にファスナーを付けただけのカバーです。
ホントはキルティングで作ろうと思ったんだけど、今キルティングって高いんだねぇ~
座椅子本体がが買えちゃうよ。

元の座椅子の生地がこれ。

昭和レトロっぽくっていいんだけど、なんせコールテンだからね。
よくこれに座ってたよ。
絶対暑かったし。


カバーを取り付けようと裏を見たら、中の鉄骨がむき出しに!
こりゃ、畳も傷むわけだ。


どう補正しようかと考えたが、めんどくさいのでこれ↓にした。

布ガムテープ~!
タオルやダンボールをはさみつけることを思えばこれが一番楽。


座椅子の長さ×2(裏表分)の布(1m強)と1mのファスナーさえあれば作れます。
クッションカバーや座布団カバーを作ったことがある方は簡単に作れると思います。
生地はやっぱりキルティングがしっかりしていいとは思いますが、綿や麻なんかでもOKだと思います。


私は「手芸ナカムラ」で2m290円の在庫処分の綿の布で作りました。


布は安くなくっちゃ。
市販のものよりハンドメイドが高くなるって本末転倒だからね。