今日は仕事、最後の日であった。
土曜日利用の子どもだけが来るのだが、平日利用のみの子どもたちももう会えなくなるかもしれないと会いに来てくれた。

2年の男の子は、上履きを持って変えるという理由をつけて、午前中に来たらしい。
私は午後出勤だったため、もう一回夕方、上履きを取りに来た。
そして外をウロウロしていたのだ。
なんていう健気な子なのだ・°・(ノД`)・°・

3年の女の子はお母さんと夕方に会いに来てくれた。
お母さんとは高校の同級生ということもあり、別れをおしんだ。

また、1年の男の子は、午前中にお母さんと来たようだ。
どうしても、手紙とプレゼントが渡したかったらしい。
ロコモーション
前に、ワンピースのアイロンビーズを作る時の見本に傘を持ってきてくれた子だ。
そのお礼に、エースのアイロンビーズをプレゼントしたことがあった。
それで、ルフィのストラップをプレゼントしてくれたのかもしれない。
そして↑この手紙の最後にPCの絵が…
ロコモーション
「1日中、PC見るぞ」と言ったのを覚えていたのか…
ギャグのつもりで言ったのだが…(いや、本心だが)
なんと心無いことを言ったのかと、少し反省したが、この子自身も、ギャグで返したのだ(・・。)ゞ返された…

また、昨日は腸感冒で休んでいた3年の女の子が具合がわるいのにお母さんと会いに来てくれた。

みんな、みんな、ありがとう。
私は命をかけて、仕事をしていたのだよ。
みんなのことがかけがえのない宝物だから。
たくさん怒ったりしたけど、大好きだったのだよ。
って、子どもたちはみんなわかっていたよね。
エネルギーというか、気というか、オーラというか、そういうものを子どもたちは感じて人を見るよね。
言葉には上手くできないけど、それを感じることができるのが子どもだ。
私も、その気でみんなと接していたからね。
大人にはわからない気で…
大人の人には笑われそうだが、実際そうなのだ。

そういえば、3年の女の子と私が、「ボウケン」で隠れるとき、二人だけで隠れると何故かつむじ風が吹き、木の葉が高く舞い上がるのだ。
私たちは、それを風の精霊と呼んでいる。
これも、大人の人に笑われそうだが、実際そうなのだ。

たくさんの思い出を子どもたちからいただいた。
人生の大切な思い出となりました。ありがとう。

それから職場の方々とも今日はお別れだった。
プレゼントもいただいた。
ロコモーション
気持ちよく仕事をさせていただき、楽しい毎日を過ごさせてもらったこと、感謝しています。

明日からは、いろんな部分の責任感やプレッシャーで増えててしまったこの体重を、
「しなければならない」という呪縛から解き放たれ、すっきりした体を取り戻そうと思っている。

「家にあるものの分量と主婦の体重は比例する。」といつも思っている。
今は家のものがたくさんありすぎる。
家も体もスッキリさせるぞ!