昨日、長男から夕方電話があった。
めったにかけてこない長男が、なんぞや、と思った。
長男は家賃の払込締切日に気付き、振込みに行った。
ついでにジョジョの荒木先生の本を探しに本屋に立ち寄った。
素晴らしい本が手に入り、外へ出ると、警官に「動かないで」と言われた。
もうすぐ天皇陛下がこの道を通られるとのこと。
「そうか、明日の国体の開会式のため、山口に来られたのだな。」と思った。
多くの子どもたちや主婦は左側に陣取っている。
自分は右側だが、前まで出てみた。
運良く、車が前を通り、天皇陛下と目が合った。
“ドキッ!!”と心臓が大きく鳴り、息が出来なくなった。
そのくらい、天皇陛下のオーラ、偉大さ、…なんと言っていいかわからないが素晴らしかったようだ。
自分の手に日の丸の旗がなかったことを悔やんでいた。
その話を聞いたとき私は
「偶然にしてもすごいね。今日はいいことがあるよ!」と言うと
「その前に素晴らしい本が手に入ったよ。」だと。
ルーブル美術館に飾られた荒木先生の画集の様なマンガなのだという。
後で、主人に天皇陛下と目が合ったんだって、と言うと、とてもうらやましがっていた。
若い頃は天皇陛下という存在はあまり気に留めたことがなかった。
しかし、いろんな歴史書などを読むと、偉大という言葉も薄っぺらに感じてしまうほどすごい存在であった。
日本民族も素晴らしい存在であった。
学校では教えてくれないのだ。
自分たちの祖先が素晴らしかったことを…
天皇陛下を見られてうらやましいと思う気持ちと、10日後に近くの県大に来る、佐藤健も見てみたい気持ちになっているf^_^;
佐藤健って、電王だよ!モモタロスは来ないけど…たぶん…
佐藤健が県大に来る、という情報を手に入れたときにはもうすでにチケットは完売していた。
佐藤健=電王=モモタロス、キンタロス、ウラタロス、リュウタロス=日本昔話=日本の歴史=天皇
…に結ぶつけるのはむずかしいか( ̄ー ̄;
まぁ、偶然はないのである。
いつか私も天皇陛下を拝めますように(。-人-。)