こんにちは。

昨日の「ケンミンSHOW」で地元のボベ飯が出た。


テレビではビックリされていたけど地元では当たり前のように食べる。

夏になると、子どもは海で遊び、大人はボベを採る。

とは言っても、ボベの砂吐きがめんどくさいので私は作ったことがない。

もらうばかりだ(;^_^A

一般家庭で作るとどうしても砂が残ってしまい、口の中でジャリッとなってしまう…

アワビと同じくらいおいしい。と言っていたが、アワビより少しにがい。

磯の香りは強く、夏!といった感じだ。


あ~でも、最近食べてないなぁ~。


「植本屋」のぼべめしは昔から有名だ。

知り合いがテレビに映るとなんだかうれしい。


本当のところ、このケンミンSHOWも観れなかったかもしれないのだ。

実は、自宅はアナログテレビ。

世間の風潮に流されたくない、といういつもの性格で、24日~27日まではテレビなしの生活だった。

テレビを点けても青い画面でアナログ放送は終了しました、の文字が。

24日までは「あと○日」という文字が大きすぎて下のテロップが読めないことに「絶対地デジするものか」と思っていた。

私はそれでも良かったが、テレビ好きの主人にはきつかったのかもしれない。

(とはいっても、うちは光テレビがつながっているので主人の部屋ではテレビが見れていた。)

しかし、主人のお店のお客さんが、「アナログ放送終了まで見た人、初めて見た。」と驚き、新しくテレビを買替えたので、前の地デジテレビをプレゼントしてくれた。

主人は大喜び。

私は、テレビは見なくてもいいけど、地震速報などの速報が見られる。と、やはり感謝だったのだ。

(アナログ放送の青い画面でもNHKだと地震速報が視れる、とのこと。すげぇ)

テレビをもらえたから言うのではないけれど、やはり、人とのつながりが大事なのだなと思った出来事だった。