私は知りたがり屋である。

(おサルのジョージか!)


子どもの頃から不思議なことが大好きだった。

夏休みになると木曜日の正午から始まる「あなたの知らない世界」を見ていた。

でも、見た後怖くなってトイレに一人で行けなくなった…

母はついてくるのが面倒なようで

「見とってあげるけぇ、一人で行ってきんさい。」と言い、

トイレのドアを開けて「ちゃんと見とってよ!」と言いながらおケツを丸出しにして用をたしていたf^_^;


「川口ひろしの探検隊」も好きだった。

特に洞穴を入って行くものが大好きだった。


木曜特番も好きで、「地底人類」を観た次の日、就職で奈良に向かう汽車の席で、向かいのおじさんにとうとうとこの内容を話した記憶がある。アホですね(・・;)

そのおじさんは松江から乗ってきた島根支社の担当の方に「うちの会社にぜひ欲しいですな。」と言って汽車を降りて行かれた…


知りたがりは今でも続いている。

死後の世界、生きる意味、自分とは、人生とは、など興味は尽きない。

良い意味で頑張りやさんなのだ。(*゚ー゚)ゞ


だから読書はかかせない。

今は「ひふみ神示」がおもしろい。

第2次世界大戦中に日本で降ろされた預言書?だ。

今では若者を中心にかなり知られてきているようになった。

アンチもいるが、啓蒙書的なところもたくさんある。

また、暗号文的なものもあるので解読するには勉強しなければならない。

でもこれがまたおもしろいのである。


興味のあること、ワクワクすることが伸びる時である。

内面の成長、終わりなき始まりである。