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メロディタップダンスの世界を創造

フットシンセ( Foot Synth Board )を使いタップダンスでメロディ演奏をする

タップダンス上達法



今回は「他のダンスもやってみよう」です




タップダンスはいろいろなダンスの要素が

ミックスされています。


 
特にヒップホップ系の動きには逆にタップダンスの

細かい足先の動きを省いて体の動きを拡大したような

ものもあります。

いわゆるジャズダンスにもタップダンスと似た動作があります。


これでおわかりのように

タップダンスは「ダンス」です


ダンスは、足先だけではなく体の動作を含め全体で

とらえることが重要です。



【 上達法 】

並行して他のダンスをやることがほんとうの上達につながります。

(体の動きを他のダンスで学びタップダンスに応用する)


【 具体的に推薦 】

ヒップホップ系=バウンスのしかたと程よい力の抜き方が役立ちます。

クラシック基礎=プリエが体のバランス力を上げます。

ジャズダンス=体と手足の表現力が上がります。



勉強のために他のダンスもやるというより

興味を持つ、楽しむ、おもしろがることがポイントです。




ただ、最初に他のダンスでそれなりにできてしまうと

タップダンスの足先の練習をするのが面倒でいやに

なるひとも多いので、最初にできるだけタップダンスの

足先を練習しておきましょう。






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向き不向き


これはあるのでしょうか



あるとすればどこでわかるのでしょうか





私は、うん10年前 

エレクトリックギター音楽が好きだった(今でも好きですが)

ので教則本を買ってギターの練習を始めました・・・が

なかなか進みませんでした。


というか、練習をすると、すごく疲れました。

はっきり言って練習しているのがいやでした。


エレクトリックギターはそのまま部屋の置物と化しました。





・・・話は飛んで・・・


その後、ディスコブーム到来(古い!)。

ディスコに行って踊るのは結構、自分にあっていました。



そんな時、偶然、沿線にダンススタジオを見つけたので

「ディスコダンスのバリエーションアップができるといいな」

ぐらいの気持ちで見学に行きました。


闇雲に行ったこともあり、その時間 目当てのものは

やっておらず「タップダンスだったら今やってるよ」とのこと


まあいいや「タップダンス」って どんなもの? 

ぐらいの感じで見学したところ


これは、ステップが複雑で面白そうと感じました。




早速入門しレッスンを受け始めました。


教師からは、かかとアップだのいろいろ(いわゆるたいへん)な

方法を指導され練習をしました。


しかし、不思議にこの練習をしているのは好きでした。


この練習は好きでしたのでまずは3ヶ月間は基本練習を

レッスンスタジオではもちろん他の場所含めみっちりやりました。


毎回、体は疲れましたが、どうってことはありません。


そのうちどうすればいいのかいろいろ見えてくるようになりました。







・・・経験から


練習するのがいやなものは・・・向いていない


練習をしているのが好き、楽しめる・・・向いている


こんな気がします。



わたしの場合、ギターはその音楽を聴くのが好きで始めようとし

聴いている音楽と自分のギャップが大きく挫折したともいえる?

・・・







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タップダンス 練習すればするほど下手になる

こんなことがあるのでしょうか?



これは極端ですが、それに近いことはあります。



やりかたが正しくないことがよくある理由です。


やり方とは、まずは基本ステップのところです。


・かかとをきちんとあげて行うこと

・ステップとバウンスの関係をつかむ

・ひとつひとつの音をちゃんと丁寧に出すようにする



最初はちょっとたいへんと感じるかも知れません。

自分で基本の練習にはそれなりの時間をかけることも必要です。


ここをクリア(体が理解)することでその後は

練習で成果が現れてきます。



このあたりを無視してステップのバリエーションばかり進めると

どんどんちゃんとできないものを増やすことになってしまいます。



ぎくしゃくみえる

音をちゃんとだせない

それなりの速さも対応できない

・・・等



おかしなやり方で練習を続けると体がそれを覚え

正しいやり方にするのに余分な時間と労力が必要になります。



目的地にいくのに方向をまちがって進んでいって

どんどん目的地から遠いところに向かっているようなものです。





練習しているのになかなか上達しないと思う方は

正しいやりかたなのかをもう一度見直しましょう。




タップダンスの場合、極論するとやりかたがすべてです。


正しいやりかたができるようになるとバリエーションでも


どうやればよいかだんだんわかってくるので面白くなってきます。





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