山形駅から

仙台空港へ

新千歳空港へ

絵本仲間と合流


羊ヶ丘公園て

ラベンダー🪻つみ

ジンギスカン

札幌国際大学で

講演会に参加


夜は懇親会お金が











東ソーアリーナーびっくり箱通信が届いた

((命名/井上ひさし 題字/熊谷眞一)2024年6月1日発行

 

読んで、びっくり

いつもは 読んでいるけれど まさか自分の写真と記事が載ってる

実は 遅筆堂文庫の図書館トークに出ることになっている

 

2月のある日

遠藤さん「どんなことでもいいので 図書館トークで話してください」

私   「???」

理事長の遠藤さんが困っているなら引き受けよう

 

でも 何を話せば

とりあえず テーマは

「私のセカンドカーブと絵本 ー継続と変化ー」

経歴と何枚か写真を送った

採用してくれた写真は 2月に短期語学留学でフィジーの

修了式のスピーチの写真だ。

 

英語の先生に聞かれた 

「スピーチをするか 入場の音楽は何にするか」

私は

「スピーチはします。Bobdiironの フォーエバーヤングにしてください。」

  毎日が はじまりの日 

私は、アーサー ビナードさんのこの訳が気に入っている。

 

ひとりひとりの希望の音楽が入場曲

私は、全校生の前で英語でスピーチした 

ドキドキだった。

その時の写真が採用された。

遠藤さんが 素敵に仕上げてくれた。

 

 

65回図書館トークを聞きに行った

山形大学特任教授 山本陽史さんは 

井上ひさしと藤沢周平の作品の特徴や主題、共通点・相違点

ボローニャとの交流 

都市再生モデルなど 興味深いお話が次々とでてきた。

応援者が大勢参加だったので、舞台上での図書館トークだった。

格調高い図書館トークだった。

 

そのあと

66回図書館トークは・・・。

私なりに やるしかない。

それで まずは ブログを書いた

 

息あるうちは いきいき生きる ♪ 

これは 私の大好きな井上ひさしさん作詞の校歌の一節だ

6月30日 昼頃 熊野岳から

 

 

 

 

 

 

555歩から12222歩へ

 

地蔵山頂駅は19度

はてさて 熊野岳にコマクサは咲いているだろうか?

 

例年だと 海の日あたりに咲いているが 開花が早まっている

 

まず 三宝荒神にシャクナゲを探す

シャクナゲ          ハクサンチドリ

 

イワカガミ

 

 

オノエラン

 

そして 木道

砂利道

一歩一歩 急こう配の山道を歩いて

毎年花に励まされるが 名まえを覚えられない

 

近づくにつれて 視線はあちこちに動く

それを気づいた登山中の若い女性が 声をかけてくれた

「コマクサは 咲いていましたよ」

よかった! 今年は早いのでもしかしたら まだかもしれないの危惧は吹っ飛んだ

かっこうやほととぎすの鳴き声が急に高く聞こえてきた。

ようやくついた。

高山植物の女王様に 今年も逢いに来ましたよ。

細かい葉 他の植物がいない 岩場に咲いている

今年も逢えて 良かった。

ミストのような 雨が少しあって、汗ばむ体に気持ち良かった

アザミや コバイケイソウはこれからだ。