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Wako university visual seminar

和光大学笠井ゼミのブログです。

「これも自分と認めざるをえない展」を
21_21デザインサイトに観に行きました。

佐藤雅彦氏ディレクションの展覧会です。

「属性」をテーマとした展覧会で
いろいろな観点から自分の「属性」を探すというもの。

展覧会というよりはアトラクション要素が強く
久々にわくわくしながら楽しむことが出来ました。

さて、最初は自分の「属性」をコンピュータによる
顔認証で判別するもの。

ゲートが2つあり、その前に立って顔認証し、その結果によって
ゲートが開くというもの。

最初のゲート、あなたは「男」か「女」か?

例え自分が「男」と思ってその前にゲートに立っても
コンピュータに「女」と判断されれば「女」ゲートが開きます。


実際やってみました。

まず「男」ゲートの前に立つ。
やはり「男」ゲートが開く。

次は「29才以下」か「30才以上」か?
こちらは正直に「30才以上」のゲートに立つと

何と反対側の「29才以下」のゲートが開く!!!

おっ、ちょっといい気分。
コンピュータには「29才以下に判別されたのか!」

最後は「笑顔」か「無表情」か
こちらは無表情にしていたので「無表情」ゲートが開く。


早速、家族にこの事を話すと
「観客を喜ばせるためにハードルを甘くしているんだよ。」
と冷たい一言が・・・

まあ、どちらにしても楽しめる展覧会です。

Wako university visual seminar
先週、金曜日は初笠井ゼミOB会がありました。
みんなほとんど社会人になっているため、
あまり時間はありませんでしたが、
2時間だけ、笠井ゼミの当初の雰囲気にみんな戻ることが出来ました。

お疲れ様でした。

今週は週末にお盆ということもあり夏休みモード。

さてさて、休もうかと思ったら、

ヤバい・・・いろいろ仕事を忘れてました。

ある協会の応募要項を作ったり、瓦のデザインをしたり、
DM作ったり、学会誌に掲載する広告をゼミ生にお願いしたり、
ゼミ合宿の予定を立てたり・・・

メールは夏休み関係なく来るから・・・

便利なような不便なような・・・



あっという間に8月に・・・
早いですね。

合評会も終わり、これから卒制も本番。
これが終わると自分の方が反省・・・
「もっとこんなことも伝えておけば良かった。」とか・・・
「もっと厳しくしておけば良かったかな。」とか

この学校に来て、変わったことは
「卒業生みんながデザイナーにならなくてもいいのでは」と思ったこと。

これは、さじを投げている訳ではなく、
「デザイナー」という職業に疑問を持ち続けているから。
(良い意味で!)

「デザイナー」という職業は
資格がなくても、大学を出ていなくても、
男女の差もなく、なれます!

しかし、その門戸が広くみえますが、
「コミュニケーション能力」「情報処理能力」「忍耐力」「体力」と
いう様々な力が必要になります。

アーティスト系とIT系とガテン系を3:3:4で合わせた感じ。

分かりづらい表現ですが、それほどバランスが必要。
そして収入はあまりよろしくない・・・・

ほんとに好きで「デザイナー」になって欲しいし
逆に「デザイン」の勉強をして「公務員」「会社員」になるのは
面白い発想や他の人が気づかないことが出来るはず。

「デザイナー」や[アーティスト」に
なりたい人は早くから宣言するといいと思います!

自分自身もそういう意識で頑張れるし、周囲も厳しく見てくれる。

さてさて、後期は「厳しく!」「楽しく!」をモットーにやります!

Wako university visual seminar
今週の予定。

月 和洋女子大最終講義
火 出版社打ち合わせ→タイポ協会打ち合わせ
水 和光大出講→事務所立寄
木 休み
金 和光大出講
土 卒制合評会
日 オープンキャンパス

ゼミとはまるっきり関係ない自分の予定を書きましたが
今日は「信頼」をテーマに。

今週は仕事という観点から見ると
あーただ詰まっているなーって見えますが・・・

職業的観点から見ると

月 非常勤講師
火 デザイナー
水 大学講師→デザイナー
木 ただの人
金 大学講師
土 大学講師
日 高校生の進学相談相手

仕事相手から見ると全然違う人になっています。
でも、どれも「信頼」を得ないと職業としてなり立ちません。

つまり職を得るということは相手から「信頼」を得て
ちゃんと相手にそれなりの見返りしなければなりません。

結構、難しいです。

いろいろな立場になって、いろんな人の意見を訊くと
改めて、感じます。

どっぷりその立場につからないで
いろんな耳を持つことが改めて大切と実感。

就職して、しばらく経つと忘れるので
気をつけるよう心掛けています。

先日、海の日。
仕事の後、夕方「佐藤雅彦氏」のトークショーに
東京ミッドタウンに行きました。

丁度、21_21Designsightで佐藤さんが企画をしている
展覧会をやっているので、その内容に関するもの。

佐藤雅彦さんは「ピタゴラスイッチ」や「だんご三兄弟」を
企画・制作したクリエイターで、現在は東京芸大の教授です。

「属性」という非常に難しいキーワードを
コンセプトに展覧会をやっていますが
その内容や考え方には、色々考えさせられます。(勿論、いい意味で。)

展覧会は、卒業制作のアイデアにもなりそうですよ。

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