こんにちは、もう７月に入りまして、名古屋はめちゃ暑いです。

しかしこのくらい暑い方が体調いいので、ずっと夏でいいです。

ロードバイクは買いましたが、組み立ててまだのってませんわ。

次の休みにでも、ランニングよりは遠くまで行ってみようと思います。

では今週の世界は

アメリカ、経済指標悪いのが続いています。

雇用統計も±混在でした。

利下げ期待もあるでしょうが、まあインフレデータ次第でしょう。

だが株は強い

ちょっと怖いですよね

今は米株より、日本株、その他株の方が買いやすいでしょう。

パウエル議長、最新データを歓迎－利下げにはさらなる確信必要米連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）のパウエル議長は、最新の経済データはインフレが再び鈍化傾向をたどっていることを示唆していると指摘。ただ、当局者らは利下げに動く前にさらに多くのデータを目にしたい考えだと付け加えた。

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米求人件数、５月は予想外に増加－労働需要の減速傾向が一服５月の米求人件数は予想外に増加した。件数は数カ月にわたって減少傾向にあり、労働需要の緩やかな減速を示していたが、一服する格好となった。

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米ＩＳＭ非製造業総合景況指数、６月は48.8に低下－予想下回る米供給管理協会（ＩＳＭ）が発表した６月の非製造業総合景況指数は活動縮小を示唆し、４年ぶりの低水準となった。業況感と新規受注の落ち込みが影響した。

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米ＡＤＰ民間雇用者数、６月は15万人増－市場予想下回る６月の米民間雇用者数は増加ペースが一段と減速したことが、ＡＤＰリサーチ・インスティテュートのデータで分かった。賃金の伸びも鈍化し、労働需要が緩やかに冷え込んでいる状況と整合する。

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米雇用統計、6月就業者20.6万人増　おおむね市場予測通り - 日本経済新聞【ワシントン=高見浩輔】米労働省が5日発表した6月の雇用統計によると、非農業部門の就業者数は前月から20万6000人増えた。市場予想は19万〜20万人だった。失業率は予想と異なり小幅に上昇した。米国の雇用は過熱感がゆっくりと和らぎつつある。5月の伸びは速報時点の27万2000人から21万8000人に、4月は16万5000人から10万8000人に修正された。失…

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円安はとまりそうになりですし、その要因がない。

金利差だけでなく、需給の問題もあるので、リスクオフイベントがおもいっきり発生しないと、円が買われるイメージがないです。

日銀、利上げするとしても少しでしょう。

しなくてもやばいですが、ちょっとしか利上げできなくても、さらになめられて日本国債あびせ売り攻撃が強まりそうです。

いつも書きますが、正直詰んではいる状態なので、あとはどれだけごまかして、粘れるか。

頼むから、あと３年はぐずぐずしてくれ。

その間に円を稼ぎまくって、資産に変え続けてやります。

円よりはドルの方がましですが、現金以外の資産にかえていかないとディフェンスできません。

１ドル＝170円のリスクも、日銀国債購入の減額小幅なら－バンガード米バンガードは、日本銀行が７月の金融政策決定会合で発表すると見込まれる政策修正で国債利回りを押し上げられなければ、円は１ドル＝170円に向け下落するリスクがあるとみている。

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消費支出が実質1.8%減　5月家計調査、海外旅行伸びず - 日本経済新聞総務省が5日発表した5月の家計調査によると、2人以上世帯の消費支出は29万328円と物価変動の影響を除いた実質で前年同月比1.8%減少した。マイナスは2カ月ぶり。円安の影響で海外旅行が伸びなかった。物価高が響いて食料の支出も減った。QUICKが事前にまとめた予測中心値は0.1%増だった。消費支出を構成する10項目のうち6項目で前年同月を下回った。海外旅行など…

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日銀、追加利上げへ構え解かず　6月短観は堅調維持 - 日本経済新聞国内の景況感が堅調を維持している。日銀が1日発表した6月の全国企業短期経済観測調査（短観）は大企業製造業の景況感が小幅改善し、原材料や人件費の上振れ分を価格転嫁する動きも続いた。物価高による消費の落ち込みでサービス業に陰りも見えるが、日銀は「好循環の流れに変わりはない」と強気の姿勢を崩していない。大企業製造業の景況感を示す業況判断指数（DI）は前回3月調査（…

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実業の方は予定どおり

医療ビジネス。児童精神科一点突破。これから来る大波を乗り切るにはどうでもいいものを捨てて、荷物を軽くして、得意な攻撃だけをピカピカに磨いて一点突破しかないでしょう。日本に依存したビジネスである医療、福祉系は、確実にターニングポイントを迎えます。ある意味ではここを超えたらやばい一線はすでに超えています。勘のいい人は気づいてだまっていますが、多くの人は気がついていない、もしくは気が付きたくないから無意識で無視しています。防衛が機能していることに気が付かないと間に合いません。私は福祉の方が先にやばくなると思ったので実業としては撤退してきました。医療も時間の問題なので、今から最速でやるべきことをやります。

美容も精神科との連動は回りだしています。再生医療を精神科治療につなげて、あたらしいセグメントを作りだします。

Z/X　coffee。新メニュー、ブランディング作り、進んでいます。今週も起業している友人と飲みにいきましたが、自分の店ながらいい感じになってきたと思います。行かないと気が付かないことが多いので、なるべく店を使うようにしていくつもりです。

雑誌に掲載されたようで、アップしておきます。

居酒屋まつ。初の居酒屋業態ですが、皆さんの努力もありうまくいっています。常連と新規の割合もちょうどいい感じだと思います。日本酒、焼酎も私の好みに合わせて増やしていっています。やはりそのあたりは自分も楽しみながらやらないともったいない。こちらもいかないと分からないので、定期的に利用してい顧客ニーズの気づきにつながていきたいです。

この前も友人と起業のことで話していましたが、やはり起業家個人の資質に組織はひっぱられるなと思いました。

私は自分がサービス提供の最前線に常にいてサービスを提供しているので、戦場でいうならば常に最前線にいる将軍ポジションになります。指揮官が前線にいて、戦いながら全体に指示を出すスタイルになります。反対側の戦場がやられても物理的に助けにいけないので、戦線の拡大はあまり向いていない、ということになります。このあたりが組織をどこまでスケールできるのかにつながるでしょう。各事業所、各部隊のトップも必然的に私と同じような戦い方をしてきますので、トップが弱いとすぐにやられます。そしてそういう人たちに戦闘経験のない軍師の支持は入りません。私のビジネスでの戦い方の最適解が今の形なのだと思います。弾が飛び交う前線で戦う覚悟の無い人は全員去っていったと思います。スケールはできませんでしたが、今生き残った仲間は強いのでこれはこれで我々の強みとなったと思います。多くの人モノ金を投下して、失って、やっと一つのビジネスの型を作れたと思います。これからは型は崩さず、その土台の上で進化していきたいと思います。

起業家を目指す、すでになっている方は、自分がどんな型に向いているのか、考えてみてください。私のように多くのヒトモノカネを失わなくても気が付きたいところですが、やはりこればかりは、失敗の先にしか答えはないかもしれません。

さて今週のおすすめは

さすが京アニです。

くすっとできます。

米雇用統計±、米景気減速、ドル円１６０円台、ビジネスには型がある