なんとなく
から始まる世界って
少なからず
けっこうあると
思う。
なんとなく
踏み入れたところに
知らない世界があって、
その世界に
すっかり
はまってしまうってこと
絶対、
だれでも
体験してるんじゃないだろうか・・・
だけど、
この
なんとなく
の感覚がなかったら
体験できない
ことが
あるのだから、
なんとなくの
感覚を大事にして欲しいなって思う。
私自身
なんとなく
の感覚から
はじまった
今があるから。
なんとなく
で踏み出した
過去があって
あの時
知らなかった世界に
出会い
知らなかったことに
1つ1つ向き合ってきたから
ママになりたてだった頃には
想像つかなかった
世界に身を置けている。
なんとなく
の感覚、大事です。
あれやこれ、
試行錯誤、
う~~~~ん。
って一人で悩んでること
実は、
自分の他にも、
そんな風に思ってる人は多い。
それがわかったのは、
町の広報誌で募集されていた
ベビーマッサージを一緒にやりませんか?
の記事を目にしたから。
ベビーマッサージは、
出産した産院でもやってたし、
そこで実際にも体験していた。
ママ友だって産院でできていたし、
母学からの仲間もいた。
だけど、
な~んか気になった。
そして申し込んだ。
当時の私は、
町主催ではなく、
一般の方々がサークルを作って
子育て支援をしていたり
ママ友を作る
お手伝いをしたりしているってこと
全然知らなかったから、
この仕組み。
また、どんな方々が
どんな思いで、サークルを立ち上げて活動しているのかに
興味を持ったW
そんな状況だったけど、
ベビマ
ママ友
をキーワードに集まったこの6人の
1歳児を持つママたちの
存在。
この人たちと出会えたことが
今の私に大きな影響を与えてくれた。
だからね、
人生を変えるきっかけって、
今
このときに
あるものじゃないこともある。
し、大概は
後々
気づくものなんだと思う。
この人生を変えるきっかけを掴むためには
行動が大事。
これは大人になってからだけじゃなくて、
子供にとっても大事。
だってだって
まだひとりじゃ
どこにもいけない
ママの助けを絶対に必要としている
小さな子供にとって
ママが連れて行ってくれるところが
すべてだから。
そのためにも
ママが一歩
踏み出してみること
ママの一歩が大事。
三角おにぎりが作れなくっても、
ぜんぜーん困らなかったW
大判のりを広げて、
そこにご飯をのせて、
くるくる巻いたものを、
はいどうぞって
1歳の息子に渡してた。
それで十分だった。
この方法は、
親子のコミュニケーションをとることにも
貢献してくれた。
だって、この海苔巻き・・・
小さい子にだってできること!!
海苔を広げて、
ごはんをのせて
巻き巻きするだけ。
子供って自分で作ったもの
嬉しそうに食べる!!
息子は食べることに、あんまり興味がなかった。
よく、どうしたら食べてくれるかな~
何なら食べてくれないかな~って
考えてた。
そこでひらめいたことが、
海苔巻きをはじめ
ステックタイプで、
自分で握って、自分のペースで食べられるもの。
パンでもご飯でも
なんでもW
お菓子がなんで好きかって言ったら
自分で食べられるからだったんだよね
息子の場合。
そんなこんなで
三角おにぎりが
握りれなかったから
息子にぴったりの
食事が生み出せた。
のでした。
ママがめげずに
大切なわが子のことを
考えていたら
最適な方法が見つかる。
この最適な方法は
人によって違うから
なんでもありだと思う。
何が子供にとって1番かどうかは、
ママだけが
わかることだよ^^